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【阪神】岡田監督は試合後の取材に応じず…巨人に痛恨の〝0―1返し〟食らい再び2差

東スポWEB / 2024年9月23日 18時53分

渋い表情の阪神首脳陣

セ2位・阪神は、首位・巨人との直接対決(23日、甲子園)に0―1で零封負け。再びゲーム差を2に開かれ、マジックも4に減らされた。岡田監督は試合後の囲み取材に応じず、球場を後にした。

先発・高橋は、6回まで散発2安打、無四球に抑えたが、0―0で迎えた7回に捉えられた。先頭の吉川、岡本の連打から、代打・坂本の右前適時打を浴びて1点を献上。ここで岡田監督から交代を告げられ、7回途中5安打1失点で降板となり、今季初黒星を喫した。

打線は得点圏に5度走者を置くなどチャンスをつくったが、あと1本が出ず。好投を続ける先発左腕を援護することができなかった。初回は二死三塁で5番・佐藤輝がG先発・グリフィンの130㌔のスライダーに空振り三振。6回には2番手・ケラーから先頭・大山が二塁打で出塁したが、後続が倒れた。

前夜は1―0で辛勝。この日も勝利すれば、自力優勝が復活する大事な一戦だっただけに、痛恨の〝0―1返し〟を食らった形となった。

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