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【西武】来季監督を西口文也二軍監督で一本化 歴史的低迷からの再建役

東スポWEB / 2024年9月23日 19時8分

西口文也二軍監督

西武は来季の新監督要請を西口文也二軍監督(51)で一本化したことが分かった。シーズンの全日程終了後に球団から発表される。

西武は5月26日に松井稼頭央監督(48)がそこまで「借金15」の成績不振の責任を取り休養を発表。交流戦から渡辺久信GM(59)が監督代行を兼務する形で現場復帰するも借金は最大45にまで膨らみ、3年ぶり3度目のリーグ最下位が確定した。

前身の西鉄時代、1971年の84敗を球団ワースト記録を更新するチームの歴史低迷を立て直すには現場の現状を知らない外部招へい、大物OBのオファーがまず見送られたようだ。

15年の現役引退後から一、二軍投手コーチ、そして22年から二軍監督に携わりチーム、選手を把握している西口二軍監督の一軍昇格で方針が固まったようだ。

西口二軍監督は立正大から1994年のドラフト3位で西武に入団。97年に15勝を挙げ最多勝、沢村賞、MVP、最多奪三振、最高勝率のタイトルを獲得。98年にも最多勝、最多奪三振に輝く。ベストナイン2度、ゴールデングラブ賞3度。15年に現役を引退し、通算成績は436試合で182勝118敗6セーブ、防御率3・73となっている。

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