松居一代ＮＹ住居は「１４億円」キャッシュ購入 ケタ違い財産の相続手続きで大混乱

松居一代

タレントで投資家の松居一代が巨額資産と、その相続手続きでパニックに陥っていることを明かした。

松居は米ニューヨークでセレブ生活を謳歌しているが、このほど緊急事態が発生したという。

２４日までに更新したブログで、松居が居住する高層ビルの警備が前例にないほど強化されていることを報告。理由はバイデン米大統領ら各国要人が、階下のホテルに揃って宿泊するためだという。

これを見た松居に一抹の不安がよぎる。

「もし、もしですよ、、ビルがテロリストに狙われたら…松ぼっくりの命も終わりお陀仏 ご臨終です」

続けて「いや～ぁ、参りました 松はまだ、アメリカで相続人の正式な登録を終えていません 正式な登録をするには相続人がニューヨークに来ないとなりません」と、万が一が起きた場合、相続人の手続きが終わっていないことを明かした。

米国では相続人が決まっていない場合、故人の財産は財務省に自動的に回される。

松居は自身の財産について「ビリオネアビルと呼ばれているＯＮＥ５７に２つのレジデンスを所有しています ちなみにひとつは松のアメリカの法人が所有しています」とした上で「今の価格で換算しても日本円にすると約１４億円 キャッシュで買っていますからローンはありません 投資にも多額をつぎ込んでいます 現金もかなりあります」と初告白。文面から察するに総資産は数十億円はくだらないだろう。

相続人は息子と決めているようだが「息子とは姓が違います これも実は…大変な問題なんですよ なによりも松のマンハッタンのお家の場所も彼は知りません これは、一大事じゃないですか」と大焦り。

こうした状況に松居は続く投稿で「急遽日本の代理人弁護士の先生たち ニューヨークの代理人弁護士先生それぞれに連絡を取って…もしも、松がテロで死んでしまったら…相続人である息子を導いてくださるように先生方へ連絡をすることにいたします」と宣言。早急に相続手続きに取り掛かったことを明かしている。