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鈴木千裕と渡慶次幸平に武蔵野警察から感謝状「淡々と格闘技を頑張って社会に貢献したい」

東スポWEB / 2024年9月25日 16時38分

感謝状を受け取った鈴木(左から2人目)と渡慶次(同3人目)

RIZINフェザー級王者の鈴木千裕(25)とラウェイ戦士の渡慶次幸平(36)が、都内の武蔵野警察署から防犯安全運動功労の感謝状を贈呈された。

鈴木と渡慶次は昨年、同署で一日署長を務めるなど地域の防犯活動に尽力。防犯ポスターのモデルのほか、ATMでの還付金詐欺に注意喚起の声掛けを行うなど日ごろの防犯活動を評価された。

24日に表彰を受けた2人は「淡々と格闘技を頑張って、社会に貢献したい。悪目立ちするのではなく、しっかり実績を残しながらオフィシャルな人たちから評価されるようにやっていこう」との思いで活動を行っているという。

取材に応じた渡慶次は「格闘家のイメージアップにつながると思うし、詐欺とかが一件でも減るようにこういう活動を続けていきたいと思います」と話した。

なお、渡慶次は10月14日に行われる格闘技イベント「ROMAN ONE」(会場非公表)で元UFCファイターのウィル・チョープ(米国)と「時間無制限バーリトゥードルール」で対戦する。

ラウンドはなく、目突きとかみつき以外全ての攻撃が認められる原初の総合格闘技に近い危険なルールだが、オファーが来た際に「初期UFCルールなんですけど」と聞き、やってみたいと思ったという。

「これをやって引退しようと思って。ハッキリと〝引退試合〟とはうたっていないですけど、多分ダメージも負うだろうし、やり切った感じにもなるだろうから集大成ですね。相手も強いから勝とうが負けようがボロボロになると思うんで…」と覚悟を口にする。

それでも「その後吉祥寺お祭りがあるので、無事に戻らないと大変になっちゃうので頑張ります」と意気込んだ。

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