【女子バレー】ＳＶリーグ初代王者目指す大阪マーヴェラス・酒井監督「笑ってその日を迎えられるように頑張ります」

初代女王を目指す大阪マーヴェラス

１０月に開幕するバレーボールの新リーグ「大同生命ＳＶリーグ」女子に参戦する大阪マーヴェラスの２０２４～２５シーズンに向けたオープニングパーティーが２６日、大阪市内のホテルで開催された。

新リーグ参加にともない、チーム名をＪＴマーヴェラスから大阪マーヴェラスに改名。パーティーに先駆けて行われた合同取材会には、今シーズンから監督に就任した酒井大祐氏（４２）と、主将の田中瑞稀（２８）、パリ五輪日本代表の林琴奈（２４）ら４選手が出席した。酒井監督は「長くハードなシーズンになると思いますが初代女王を目指し練習してきましたし、笑ってその日を迎えられるように頑張ります」と意気込みを語った。

マーヴェラスは１０月１３日にホーム大阪で開催される東レ滋賀戦を皮切りにリーグ戦全４４試合に挑む。その後、来年４月からのチャンピオンシップ出場を経て初代女王の座を狙う。