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【ストロングスタイル】永田裕志が初参戦で躍動「小林邦昭さんが僕を佐山先生と引き合わせてくれた」

東スポWEB / 2024年9月26日 21時43分

間下隼人(左)を攻める永田裕志

初代タイガーマスク率いる「ストロングスタイル(SS)プロレス」26日の後楽園大会で、新日本プロレスの〝ミスター〟こと永田裕志(56)が初参戦した。

初となるSSプロレスでスーパー・タイガーとタッグを結成したミスターは間下隼人、関根〝シュレック〟秀樹組と対戦した。大「ナガタ」コールを背に、間下とエルボーを打ち合ったかと思えば関根の巨体をエクスプロイダーでぶん投げ、鋭い蹴りを叩き込むなど躍動。自軍に流れを引き寄せると、最後はタイガーが間下に強烈なヒザを叩き込んで3カウントを奪った。

永田はタッグを組んだタイガーを「キレがありますね。さすが佐山先生のお弟子さんだけあって。あとは、もうちょっと場数必要かな」と褒めつつ握手。試合前に行われた小林邦昭さんの追悼式でもリングに上がった永田は「今日ここに上がったのも全て、元はといえば小林邦昭さんが佐山先生と引き合わせてくれたのがきっかけなので…」と思いをはせ、感謝を口にする。さらに初めて上がったSSプロレスの印象を「ストロングスタイルの定義はたくさんあるけど、ここの団体はここの団体でみんなが模索しているのは感じましたね。僕も32年追求し続けてまだ分からないですから。ただ、みんなが分からないながら追及しているのを感じました」と語る。そして今後の参戦も「オファーが頂ければ」と前向きに話していた。

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