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【西武】代打・栗山巧がオスナから決勝の2点適時打「やってやろうと。そんな気持ちでした」

東スポWEB / 2024年9月26日 21時58分

栗山巧

西武は26日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)に4―2と逆転勝ち。このカードを8勝17敗とし今季の対戦を終えた。

試合を決めたのは23年目のベテラン・栗山巧外野手(41)のひと振りだった。

1―2の9回無死満塁から外崎、元山が連続三振を喫し二死を奪われたところで、切り札の登場。栗山は制球に苦しんでいたオスナの初球ストレートをとらえ中前に逆転の2点適時打とした。

お立ち台でミスター・レオは「非常に緊張する場面ですけど、今日こういういいゲームをボクが打つか、打たないかで決めれるというのはええことやなと思って。やってやろうと。そんな気持ちでした」と前向きな思考で打った決勝打を振り返った。

初対戦のオスナの初球を叩いた逆転打について「オスナ投手と対戦は初めてだったんですけど、映像とか実際に試合で見て、いい投手であることは変わりはないので思い切って行こうと思った」と語った栗山。この一打で4番手・羽田にプロ初勝利が転がり込んだ。

これに栗山は「本当に羽田は将来性豊かな素晴らしいピッチャー。本当は中継ぎとしてじゃなく先発として初勝利と思っていたんですけど。本人もうれしいんじゃないでしょうか」と最後まで〝聖人〟としてチーム全体を見た素晴らしいコメントをしていた。

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