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大谷翔平 得点圏で不振の原因をコーチに告白していた「打とうと力み過ぎている。なぜなら…」

東スポWEB / 2024年9月27日 11時24分

パドレス戦で勝ち越しタイムリーを放った大谷翔平

ドジャースの大谷翔平投手(30)が得点圏で結果が出なかった原因をコーチに明かしていたことが話題になっている。

25日(日本時間26日)のパドレス戦で6回二死一、二塁で勝ち越し適時打を放った大谷に対し、試合を中継したスポーツネットLAの実況のジョー•デイビス氏が「大谷はシーズン初めの頃、打撃コーチらに『満塁だったり、走者が得点圏にいる時に、打とうと力み過ぎてしまっている自分がいる。なぜなら、それが唯一のチャンスだと感じるよう訓練されてきたから』と言っていたという」と裏話を紹介した。

デイビス氏はそこに「それは、6年間いたエンゼルスでいつもそういう状況だったからだ。それで彼は得点圏に走者がいて打席に立つ際、試合に勝とうとしたり、ヒーローになろうとしたりしないよう、自分の中の針金を配線し直す(感覚を正す)必要があった」と自分の解説を加えた。

これに対し、ファンらの反応はさまざまでSNSで紹介された動画のコメントには「合点がいく」「確かに納得」「大谷はコメントに慎重だから、エンゼルスについてそんなこと言っていない」「マイク・トラウト…」「大谷はそんなこと言っていない」など。

エンゼルス時代は毎年のようにトラウトが離脱したため、何とかしなければとの思いは強かっただろう。もっとも、直近は得点圏で10打数9安打と勝負強さを発揮している。しっかり修正したようだ。

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