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自民党総裁選は高市早苗氏が首位通過 石破茂氏との決選投票へ 小泉進次郎氏は3位敗戦

東スポWEB / 2024年9月27日 14時53分

自民党総裁選の投票が行われた(代表撮影)

自民党総裁選が27日投開票され、高市早苗経済安保相と石破茂元幹事長が決選投票に進んだ。

議員票の投票が終わった直後に党員票の情勢が判明し、サプライズとなった。当初、圧勝が予想された石破茂元幹事長ではなく、高市早苗経済安保相が逆転で首位に躍り出たのだ。

1回目の投票で、計735票(議員票367票、党員票368票)の内、高市氏が181票(議員票72、党員票109)、小林鷹之元経済安保相が60票(議員票41、党員票19)、林芳正官房長官が65票(議員票38、党員票27)、小泉氏が136票(議員票75、党員票61)、上川陽子外相が40票(議員票23、党員票17)、加藤勝信元官房長官が22票(議員票16、党員票6)、河野太郎デジタル相が30票(議員票22、党員票8)、石破氏が154票(議員票46、党員票108)、茂木敏充幹事長が47票(議員票34、党員票13)をそれぞれ獲得した。

過半数の368票を得た候補がいなかったため、高市氏と石破氏が決選投票に進み、計415票(議員票368票、都道府県連票47票)を争うことになる。初の総裁選挑戦となった小泉進次郎元環境相は3位に敗れる結果となった。

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