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【RIZIN】萩原京平が3連敗 高木凌に159秒一本負けで「今後はちょっとゆっくり考える」

東スポWEB / 2024年9月29日 17時18分

高木に裸絞めを決められた萩原(手前)

総合格闘技イベント「RIZIN.48」(29日、さいたまスーパーアリーナ)で、萩原京平(28)が、高木凌(25)に一本負けを喫し、屈辱の3連敗となった。

リングサイドでは同じフェザー級の平本蓮が見守る中、萩原はキックでペースを握ろうとしたが、高木のタックルをくらってテークダウンをとられた。さらに胴締めから4の字フックに移行され、背後からリアネーキッドチョーク(裸絞め)を狙われる。萩原はコーナー際で立ち上がってこらえたが、巧みに裸絞めを決められた。完全に首元に左腕が入り、萩原は即座にタップアウト。わずか1R2分39秒で敗れ去った。

RIZINフェザー級のトップ戦線で戦ってきたストライカーが、2022年に続き2度目の3連敗。試合後はぼうぜんとした表情で、すぐさまリングを後にした。試合後の会見では「特にないです。同じパターンで負けて、特にないです」と言葉少な。「やってきた中で、『ここがダメだぞ』と練習していたところで負けた。そういうのを含めて今は、言うことない」と繰り返した。

さらには「ちょっと伸び悩んでいるんじゃないけど、自分的には伸びていないな。頭、打ってるな、今後はちょっとゆっくり考える」「応援はうれしいですけど、応えられない自分にがっかりじゃないけど、ふがいない」と敗戦ショックのあまり前向きな言葉は出てこなかった。

果たして人気ストライカーは復活できるのだろうか?

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