かまいたち山内健司 自身の〝謎の体形〟を説明「一定の不思議なラインを維持してる」

〝謎の体形〟を維持する山内健司

お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司（４３）が２０日夜放送のＡＢＣテレビ「これ余談なんですけど・・・」に出演。自身の体形の秘密を明かした。

この日は中年男性の体形に関するトークを展開。出演していたアインシュタイン・河合ゆずるが「体形で言うと、山内ってめっちゃ太っててもおかしくなさそうな感じじゃないですか、ずっと昔から。でも、謎のあの体形をずっとキープしてるんですよ」と切り出すと、一同は共感の嵐。一見太っていそうだが、そこまで太っていない山内の体形に疑問を持った。

これに山内は「一時期めっちゃ太ってきた時期はあってんけど…」としつつも「濱家が見つけた東京の法則があって。『東京はやせてる人から売れていってる』。それをもとに、太りすぎないようにしてる」と告白。相方・濱家隆一の教えを肝に銘じているという。

その上で「やせていくとかではなく、一定の不思議なラインを。太ってそうやけどそんなに太ってはないのか？ってラインを維持してる」と体形管理に気をつかっていることを明かした。

山内について、チュートリアル・徳井義実は「ぽっちゃり芸人とかで呼ばれてもおかしくはないけど、普通の体形でもある。モナリザみたいな人。見方によっていろんなふうに見える」と評価した。