1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 格闘技

【新日本・WTL】内藤哲也&高橋ヒロムの師弟タッグ初黒星 矢野組の策略にハマり「リクエスト制度ないの?」

東スポWEB / 2024年11月23日 22時9分

オルチン・ボレッグ(左下)から、担いだ高橋ヒロムを投げつけられる内藤哲也

新日本プロレス23日藤沢大会の「ワールドタッグリーグ」Bブロック公式戦で、内藤哲也(42)、高橋ヒロム(34)の師弟タッグが矢野通(46)、ボルチン・オレッグ(31)組に初黒星を喫した。

今大会最注目の階級を超えた師弟タッグは、初戦(21日、船橋)でマイキー・ニコルス&シェイン・ヘイストを撃破し、絶好のスタート。ところが、2戦目でまさかの落とし穴が待っていた。

矢野の丸め込みをしのいだ内藤は、延髄斬りからヒロムとの合体式スイングDDTを発射。しかし必殺のデスティーノは、ボルチンのショットガンドロップキックで阻止されてしまう。

ここでヒロムも駆け付けるが、ボルチンにファイヤーマンズキャリーで担がれ、内藤めがけて投げつけられてしまう。そのまま矢野に2人まとめて押さえ込まれると、何とボルチンからも上から押さえつけられ、実質3人に乗られた内藤がフォール負けを喫してしまった。

バックステージではヒロムが「この負けは痛い! 絶対に勝てる相手だよ。確かにダメージは大きいけど…アリかよ、おい。本当に矢野だけか? ボルチン乗っかってなかったか?」と物言い。内藤は「いや、高橋ヒロムに3カウント取られたわ」と一瞬パートナーのせいにしつつも「ボルチン乗ってた? どうなの? リクエスト制度あるっけ? ないの?」と報道陣に問いかけた。プロレスにリクエスト制度があったら、それはそれで興ざめだ…。

ともあれ、最後には気持ちを切り替えたヒロムが「まだ大丈夫でしょ。ここから落とさないよ。こんなヘマはしねえぜ、オイ」とキッパリ。巻き返しを誓っていたが、果たして――。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください