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【巨人】〝坂本2世〟ドラ1石塚裕惺 引退・立岡宗一郎の23継承「記憶に残る選手になりたい」

東スポWEB / 2024年11月30日 21時19分

新入団選手発表であいさつする巨人ドラフト1位の石塚裕惺(前列左)

「ジャイアンツファンフェスタ2024」が30日、東京ドームで行われ、新人選手がお披露目された。

ドラフト1位・石塚裕惺内野手(18=花咲徳栄)、2位・浦田俊輔内野手(22=九産大)、3位・荒巻悠内野手(21=上武大)、4位・石田充冴投手(18=北海学園大附)、5位・宮原駿介投手(22=東海大静岡)ら支配下選手5人と、育成ドラフト組6人の11選手が壇上であいさつした。

壇上で石塚は「ジャイアンツは自分の小さいころからファンであった球団でした。そのジャイアンツに入団できること本当にうれしく思います。素晴らしい選手、監督、指導者、裏方さん。たくさんの方が自分を後押ししてくれると思いますので自分のものにしていき、たくさんの記録を残して多くのファンのみなさまの記憶に残るような選手になりたいと思っています。頑張りますので応援よろしくお願いします」と堂々とスピーチした。

石塚の背番号は「23」に決定。今季は引退した立岡宗一郎外野手(来季三軍打撃コーチ)が背負った。1980年代に「1番・中堅」として活躍した「青いイナヅマ」松本匡史さんが新人から3年間背負った〝出世番号〟でもある。

大型遊撃手として「坂本2世」の期待がかかる石塚は「(立岡コーチのように)引退セレモニーをできる人も限られていると思うし、ああいう選手は記憶に残る選手だと思う。自分もジャイアンツで引退セレモニーを盛大に行ってもらえるような、そういう選手が記憶に残る選手だと思うので、そういうことを思っていました」と意気込んだ。

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