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【箱根駅伝】初の総合Vへ 創価大・榎木監督は大谷翔平をイメージ「往路から160キロ台を」

東スポWEB / 2024年12月10日 18時59分

創価大の榎木和貴監督

来年1月2、3日に行われる第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に出場する創価大の榎木和貴監督は、二刀流戦士のような〝激走〟を誓った。

今季は『真価の創花~Next Stage』をテーマに掲げ、出雲駅伝、全日本大学駅伝はともに4位だった。10日に都内で行われた箱根駅伝に向けた記者会見では「出雲、全日本と目標順位の3位には届かなかったけど、チームとしては過去最高順位を獲得することができた。その中で、やはり今年のチームは吉田凌(4年)中心にはなるけど、吉田響(4年)がゲームチェンジャーでいることが大きな強みになると思う。この『ダブル吉田』を中心に箱根駅伝では攻めた走りをしたい」と展望を語った。

その上で「チームの目標としましては、往路優勝をしての総合優勝」と明言し「2つの目標を達成するためにチームで1年間取り組んできた。往路からから出し惜しみなく、今年は大谷翔平(ドジャース)選手は投手としては投げる機会はなかったけど、往路から160キロ台の豪速球を投げ続けるような勢いで、箱根駅伝総合優勝に向けてチャレンジしていきたい」と力を込めた。

国学院大、青学大、駒大の3強崩しへ、創価大は「ダブル吉田」を軸に挑む。

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