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メキシカン対決のIBF世界戦 12・21〝異例〟の第1試合…亀田興毅氏が理由を説明

東スポWEB / 2024年12月13日 20時34分

公開練習を行ったウィリバルド・ガルシア(中)。左が亀田興毅氏(亀田プロモーション提供)

ボクシングイベント「3150×LUSHBOMU vol.3」(21日、ツインメッセ静岡)に出場するIBF世界スーパーフライ級3位ウィリバルド・ガルシア(34=メキシコ)が13日、都内のワタナベジムで公開練習を行った。

当日の第1試合に行われる同級王座決定戦で、同級4位のレネ・カリスト(メキシコ)と対戦する。この日、ガルシアはサンドバッグ打ちや、トレーナーとのミット打ちを披露。「今回このような日本で試合をするチャンスをいただけて、プロモーターや関係者には感謝している。日本に来て2日がたつけど、練習も走り込みもできているし、コンディションは問題ない」と好調ぶりをアピールした。

その上で「この試合に勝って、この階級で一番強いと言われているWBC王者のジェシー・ロドリゲス(米国)との対戦を実現したい」と、世界ベルト獲得後の展望を語った。

異例となる第1試合での世界戦起用について、亀田興毅ファウンダー(38)は「メキシコ人同士の世界戦で、メキシコでも生中継される。メキシコのゴールデンタイムに合わせて試合を開催するということもありますが、世界戦を第1試合に持ってくることによって、第1試合から注目していただけるイベントにしたいと考えています」とその狙いを明かした。

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