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大手商社・金融など年収1000万以上のサラリーマンとお付き合いするコツ

LIMO / 2019年3月29日 18時0分

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大手商社・金融など年収1000万以上のサラリーマンとお付き合いするコツ

将来を共にする相手は、金銭的に安定している方が安心ですよね。なかでも、やっぱり「高収入の人がいい」と希望している方も多いのではないでしょうか。

高収入と聞くと、開業医や経営者を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、その職業だけとは限りません。会社に勤めるサラリーマンだって、年収が高い人は存在しているのです。彼らは、一体どんな会社で働いているのでしょうか。

高収入サラリーマンと上手くお付き合いするコツ

給料が高いサラリーマンと付き合っていくには、さまざまな注意点があります。お互いの関係性をうまく保つためにも、以下のことに気をつけておきましょう。

若手のうちから金銭面を期待しない

いい会社に勤めているからといって、お金に余裕があるとは限りません。付き合いが多い会社の場合、週に数回の飲み会代や週末のゴルフ代など、金銭的負担が発生する頻度も多くなりがちです。そこまで年収が上がっていない若手の彼に、金銭面で甘えるのは控えておきましょう。

仕事と自分を比べない

相手からの連絡が少なかったり、デートの時間を確保してくれなかったりすると、つい「仕事と私、どっちが大切なの?」なんて聞きたくなってしまいますよね。でも、男性にとっての仕事は「家族を支えるため」の大切な存在でもあるのです。「将来や家族のために頑張っているんだ」と捉え、仕事と自分を比較しないようにしておきましょう。

胃袋を掴むと効果的

毎日仕事に追われている人は、普段の食事を外食で済ませたり、惣菜を買ってきたりすることが多い傾向にあります。そこで、手作り料理で相手の胃袋を掴んでしまいましょう。「こんな手料理を毎日用意してほしい」と、結婚を意識するきっかけになることもありますよ。

年収1000万円以上もらえる会社は?

では、年収1000万円以上もらっているサラリーマンは、どのような会社で働いているのでしょうか。

上場企業の有価証券報告書による「平均年収のランキング」の1300万円以上~1600万円未満には、三菱商事、伊藤忠商事、三井物産、住友商事、丸紅といった大手商社が当てはまります。また、金融・保険業では野村ホールディングス、東京海上ホールディングス、三井住友トラストホールディングスといった企業が顔を並べています。

そして1000万円以上~1300万円未満は、三菱地所、三井不動産、東急不動産といった不動産業、電通や博報堂DYホールディングス、フジ・メディア・ホールディングスなどの広告業・マスコミが位置しています。そのほか、ハイテク・薬品・建設といった業種も登場しています。

年収2000万円以上もらえるサラリーマンはどこで働いている?

続いては、さらに目線を高くして「年収2000万円」を基準にみていきましょう。

さきほどの「平均年収のランキング」には、2位と大きく差を広げた1位の企業が存在します。その企業名は、キーエンス。センサーや画像処理システムなどファクトリーオートメーション関連の製品を手がけています。従業員の平均年齢が35.9歳という若さにも関わらず、平均年収は2000万円以上に及ぶところには驚かされますね。

この企業以外にも、外資系金融やディーラー、歩合制の保険販売などのなかには、年収3000万円を超える人も存在しますよ。

まとめ

キーエンスは別格ですが、平均年収が1000万円を超える企業は決して少なくありません。1000万円に達していない企業でも、役職によっては高収入の仲間入りをすることができるでしょう。

そんな高収入のサラリーマンと末長くお付き合いするためには、仕事に対する理解を常に深めておきましょう。おいしい手料理を用意しながら、いつも寄り添ってくれるあなたを見ていると、「これからもずっと一緒にいたい」と思ってくれることでしょう。

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