「叱らない子育て」で周囲は迷惑!?その実態と対処法とは

LIMO / 2019年7月31日 11時0分

写真

「叱らない子育て」で周囲は迷惑!?その実態と対処法とは

子育ての方針は家庭によって異なるもの。周囲の人が「その子育て、間違ってない?」とは口出ししにくいですよね。とはいえ、子どもの育て方によって周りに迷惑をかけているなら、状況を見直す必要があるかもしれません。

そこで今回は、賛否が分かれている「叱らない子育て」について考えてみましょう。子どもに起こるメンタルの波への対処法も、あわせてご紹介します!

「叱らない子育て」を目の当たりにしたママたちの声

「叱らない子育て」に対し、周囲の人はどう感じているのでしょうか。実際に実践している親子を目撃したママたちに、当時の様子を振り返ってもらいました。

・「『あの子、いつも自分勝手で問題ばかり起こしているな』と思っていたら、叱らない育児をしているママの子でした。お友達を傷つけても、ママは『そんなことすると悲しいよ』と笑って伝えるだけ…。そこはもう少し強く怒るべきじゃないの?」

・「叱らない育児を実践している姉に、叱られたことがあります。理由は、姉の子が包丁で遊んでいたのを私が止めたから。『娘が泣いちゃったわよ!謝って!』といわれ、もう驚きが隠せませんでした」

・「すぐに手を出す子のママが、保護者会で『うちの子はデリケートなので幼稚園側が配慮して』なんてお願いしていました。『どこがデリケートなの?』と聞きたいぐらいです」

周囲の対処法は?

母親が叱らないと決めていても、その対応に周囲がモヤモヤすることも多いようです。そんなとき、自分が代わりに注意するのはアリなのでしょうか。ママたちの意見を聞いてみましょう。

・「言い方に配慮したうえで、『うちのルールはこうだよ』と伝えています。わが家で遊ぶなら、その家のルールは守ってほしいですからね」

・「ママ友たちと『子どもには遠慮なく叱ってね』と約束し合っています。周りの大人に注意される経験は、子どもにとって貴重だと思うので」

・「『うちの子を叱ったんですって?』とトラブルになったことがあります。もう二度とこんな目に遭いたくないので、今後よその子には注意しないと決めました」

「遊びに行くならその家のルールに従うべき」「うちの子には遠慮なく叱ってほしい」と考えているママがいる一方、「うちの子を叱らないで」と目を光らせているママもいるようです。トラブルに発展しないためにも、相手の親のタイプを考慮しておきましょう。

子どものメンタルの波にはどう付き合うべきか

「子どもには常に冷静な対応をしよう」と思っていても、そう簡単に貫くことはできませんよね。とくに子どもが小さいうちは、メンタルの波の激しさに参ってしまうこともあるでしょう。

そんなときは、親子でスキンシップをとってみてください。お互いの肌が触れ合うことで、ママも子どもも気持ちが和らぐはず。癒し効果もあるので、心の安定にも繋がります。

なかには「0歳の娘にベビーマッサージをしたら、ぐずり泣きが減った」「キッズマッサージをしたら、爪を噛む癖が落ち着いてきた」という声も。このようなふれあいを通して、ママの愛情をたっぷりと伝えてあげましょう。

子どもが小学校に通い始めたら、耳を傾けるように意識するのも大切です。頷くだけで済ませるのではなく、子どもの言葉そのものに向き合ってください。あなたに伝えたい悩みや出来事が隠れているかもしれませんよ。

まとめ

叱らない子育てをすること自体より、「ほかの子に手を出しているのに叱らない」「周囲にも協力を求める」といった態度に不満をもっているママが多いようです。「周りに迷惑をかけたな」と感じたら相手に謝罪し、状況に応じた対応をするよう心掛けておきたいですね。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング