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「私が耐えなければ…」は、もうサヨナラ!義両親の嫁ハラに爆発するまえに

LIMO / 2019年8月22日 11時0分

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「私が耐えなければ…」は、もうサヨナラ!義両親の嫁ハラに爆発するまえに

義両親に「遠慮はいらない」といわれても、妻はどうしても気を遣ってしまうもの。ストレスが募り、「もう義両親と会いたくない」と感じている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、気遣いや嫁ハラに頭を抱える妻たちの心の叫びを聞いてみましょう。どうしても我慢できないと感じたときの対応策もお伝えします!

義両親との微妙な関係に気疲れする妻たち

義両親がそばにいると、夫のようにくつろぐことができない…。そんな妻たちは、様々な場面で困惑しているようです。では、そのエピソードをご紹介しましょう。

・「洗濯ものを手伝うとき、義両親の下着はどうすればいいのか分かりません。向こうも私に触られたくないだろうし、だからといって放置するわけにもいかないし…」

・「姑は毎食きっちりと用意して、お米の炊き方にマイルールがあるタイプ。そのため、私はあえて何もしないようにしています。でも、姑が外出先からなかなか帰ってこないと『私が用意しておくべき?余計なことは控えるべき?』と迷ってしまいます」

・「義母に『何もしなくていい』といわれるものの、本当に何もしないのは気が引けます。なにより、ただ座っているだけというのも気まずいです」

嫁ハラに苦しめられている妻たち

「気まずい」「対応に困る」といった悩みならまだしも、悪意のある言葉に悩んでいる妻もいるようです。一体どんな言葉を投げかけられているのでしょうか。

・「子どもにミルクを与えていると、姑に『ミルクなの?かわいそうね』といわれました。当時、母乳が出なくて悩んでいたので辛かったです」

・「今まで、姑との距離を縮めようとあらゆる努力をしてきました。にもかかわらず、姑に『あなたは他人だから』と告げられ、目が覚めました。もう私から仲良くする気はありません」

・「義父と会うたびに、私の体型をバカにされてうんざり。夫に相談したものの、なんのアクションも起こしてくれません」

このような辛い経験が積み重なると、義両親に対する気持ちもどんどん悪化していくでしょう。「関わりたくないけれど、無視するわけにもいかない」という関係だからこそ、妻の精神的苦痛は大きいのではないでしょうか。

「もう限界!」と感じたら

義両親に対するストレスが爆発して、もう耐えられないという人もいるでしょう。その場合、どういった行動をとればいいのでしょうか。

距離を置く

義両親と顔をあわせばストレスが溜まる…。このような状況を解決するには、距離をとるのが一番です。「仕事が忙しくなった」「PTAに参加しなければならない」「通院回数が増えた」など、当たり障りのない用事を伝えておきましょう。長期休暇に帰省する習慣がある場合、夫にだけ帰ってもらうという手もありますよ。

相手を褒める

誰だって、自分のことを褒めてくる人に怒ろうとは思わないもの。義両親から嫌な話題を出されたら、うまく別の流れに切り替えてしまいましょう。「あの人が褒めていた」など、第三者の意見を出すのも有効ですよ。

「ダメな嫁だ」と悟ってもらう

いっそのこと、「ダメな嫁だ」と諦めてもらうのも選択肢のひとつです。最初は傷つくかもしれませんが、次第に自分の意見を述べられるようになるはず。好かれようと努力すると疲れてしまうので、自分の好きな生き方をするのもいいのではないでしょうか。

まとめ

1回1回のストレスは小さなものでも、蓄積すれば大きな不満に繋がります。無理に笑顔を保っていると、夫婦仲にまで影響を与えてしまうかもしれません。

「私が耐えなければ」と我慢してばかりの方は、相手との関わりを一旦控えてみては。義両親との距離が、次第に遠ざかっていくかもしれませんよ。

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