ガンガン放り込めるトートバッグ。夏の軽装に似合うのはこの3品

リュックの便利さを否定するつもりは毛頭ない。ただ、暑い時期に気になるのが背中の蒸れ。そこで白羽の矢が立つのがトートバッグです。

なんといっても開口部が広いので、荷物を気軽に入れやすい。ボディシートやタオル、その他の荷物も迷わず入れられる懐の深さはやはり魅力的。今回はプロのショップスタッフのオススメを3品ご紹介します。

ラフに使うなら、ワークテイストのトート

COWDEN-Tote Bag1 ¥9,180（税込）（https://facy.jp/items/132620）

白のキャンバス地に黄色のブランドロゴが夏っぽさを醸す〈COWDEN〉のトートバッグ。ワークウエアを中心に展開するブランドらしく、キャンバス地のタフさが魅力の一品。

気兼ねなく荷物を放り込んで、同じくワークを出自とするデニムなどに合わせれば、バッチリはまるかと。

カジュアルだけど大人っぽさもあり

freemans sporting club-FSC TOTE BAG ¥8,424（税込）（https://facy.jp/items/130765）

2005年の誕生以来、ニューヨークで欠かすことのできない存在となった〈FREEMANS SPORTING CLUB〉。こちらは同ブランドが継続して展開しているシンプルなトートバッグです。より使いやすいようサイズもアップデート。合わせるコーディネートを問わない一品です。

より大人っぽく使いたい方は新色のオールネイビーがオススメ。

安心のミリタリースペックに遊び心をプラス

MIS×JS-MESH MULTI TOTE ¥13,500（税込）（https://facy.jp/items/134548）

軍用規格に対応したモノ造りを行う〈MIS〉と、ジャーナルスタンダードのコラボトート。上記アイテムとは打って変わって、素材はナイロン。ミリタリースペックならではのタフな作りながら、ちょっと遊び心のあるメッシュ地使いというのが今っぽくて◎

使い勝手のいいブラックはもちろん、ミリタリーの匂いが色濃いベージュ、カーキも捨てがたい。

あとがき

プライスも比較的手頃なトートバッグが3品揃いました。「普段はリュック派」の方もちょっと気分が変わりますよ。ぜひこの機会にお試しあれ。