いつかはやってくる「お葬式」帰省中こそ親の理想を聞いておくタイミング!?

LIMO / 2019年9月6日 10時45分

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いつかはやってくる「お葬式」帰省中こそ親の理想を聞いておくタイミング!?

帰省のことを考えると、「義両親に気を遣わないと」「夫の態度にイライラしそう」と憂鬱になる方も多いはず。「早く家に帰りたい」と思いながら過ごしているケースもあるでしょう。

しかし、帰省中は普段親と話しにくい内容を相談できる貴重な時間でもあります。そこで今回は、「またイライラするだけで滞在期間が終わってしまった…」「あの時、親に相談していれば…」とならないためのヒントをお伝えしましょう!

「帰省が憂鬱」と語る人の声

そもそも、なぜ帰省に対して憂鬱な気分になってしまうのでしょうか。帰省に対してネガティブな人たちに、リアルな意見を聞いてみましょう。

・「姑が『うちの息子は育児に協力的なの!』と親戚たちに自慢をします。普段、夫は育児なんて滅多にしません。それなのに、帰省中だけイクメンを装う夫にイライラ。その姿を鵜呑みにする姑にも腹が立ちます」

・「帰省中、夫は『俺が家の掃除をしていた時に…』『この前、オモチャを片付けていたら…』といった話ばかりします。これって、まるで私が掃除をしていないみたいな言い方ですよね。こんなこと、義両親の前で言わないでほしいです」

・「義両親はいい人だけど、他人の家はどうしても気を遣ってしまいます。夫は自分だけくつろいだり、友人と食事に出かけたり…。そのあとは、気まずくてたまりませんでした」

帰省にはメリットも!

こうみると、夫の行動や義両親に対する気遣いに対して憂鬱になっている人が多いようです。しかし、帰省は悪い面しかないわけではありません。「帰省してよかった」と感じた人の声も聴いてみましょう。

・「帰省先では常に大人がいるので、「誰かが子どもの相手をしてくれる」と気持ちが楽になります」

・「子どもにとって、帰省はワクワクするイベントになっているようです。いつも楽しそうに過ごしていますよ」

・「普段は子どもと話してばかりの私。親や親戚と会話していると、『たまには大人と話すのもいいな』と感じます」

新鮮な環境は、子どもだけでなく親にとっても新鮮な場となるようです。普段と違う話し相手や空間は、いいリフレッシュにもなるでしょう。

「お葬式」についても話しておこう

帰省中は、普段離れている身内と直接会える貴重な期間。いつかはやってくる「お葬式」について、今のうちに話し合っておくことも大切です。

最近では、お葬式にもさまざまなスタイルが登場しました。それぞれの特徴を掴んで、親の理想に沿ったものを選べるようにしておきましょう。

一日葬(通夜なし、告別式のみ)

通夜はせず、火葬場で葬儀をするパターンです。身内だけで見送ることができ、移動距離も短くなります。「義理で呼ぶ人をできるだけ減らしたい」という方に向いているスタイルとも言えるでしょう。

一般葬

斎場で通夜や告別式を行う、一般的な方法です。知り合いが多い方にとっては、たくさんの人に見送ってもらえる手段でしょう。「火葬で別れを惜しむ際、周囲の人数が多くて心強い」という声もあります。

家族葬

会葬者に気を遣わずにすむ、というメリットがあります。香典は受け取らず、身内だけで済ませたい方に向いているでしょう。

まとめ

死んだときの話と捉えると、どうしても相手に遠慮してしまう方も少なくありません。しかし、「まだまだ先のこと」「今はまだ話さなくてもいい」と思っていると、いざとなって「親の理想を聞いておけばよかった」と後悔してしまうかもしれません。

帰省中こそ、そんな後悔を防ぐ最適なタイミング。いつかは話しておきたい「お葬式」について、親が元気なうちに意見を聞いておきましょう。

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