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妻たちの帰省ブルーが晴れる!?移動時間に子どもと楽しく過ごせる便利アイテム3選

LIMO / 2019年9月16日 9時45分

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妻たちの帰省ブルーが晴れる!?移動時間に子どもと楽しく過ごせる便利アイテム3選

帰省する日が近づくにつれ、だんだん憂鬱になってくる…。そんな方は、「帰省ブルー」に陥っているのかもしれません。では、どのようなきっかけによって帰省ブルーになってしまったのでしょうか。帰省先でいやな思いをした妻たちに、その状況を教えてもらいました。

義両親の言動が癇に障る!

妻たちにとって、義実家は試練の場であるケースも多いようです。一体どんな試練が待ち受けていたのでしょうか。当時の様子を振り返ってもらいましょう。

・「年末年始の帰省中は、不眠不休でおせちを作らされます。しかも、そのまま初詣へ。もう体力の限界です」

・「アルコールが無理だと断っているのに、義両親に無理やりお酒を飲まされます。おかげで、そのあとはいつも体調不良。それでも止めてくれません」

・「義実家に行くと、姑の愚痴を延々と聞かされる。わざわざ帰省して、そんな話を聞きたくないです」

・「義両親だけでなく、たくさんの親戚に挨拶をするのが億劫です。しかも、私たちが親戚の家を一軒一軒尋ねていく流れ。そのたびに姑は長話をするし、もううんざりです」

夫の態度が気に食わない!

義両親に強く反発できない立場ゆえに、ストレスを抱えている妻も多いようです。その一方、夫に対して不満を抱えているケースも少なくありません。その理由を聞いてみましょう。

・「普段は育児なんてしないくせに、義実家に行くと態度が変わる夫。普段は自分から動かないのに、『よし!パパがおむつを替えてあげるよ』なんて言い出します。

それに、その光景を見た姑が『うちの息子は育児に協力的なの!』と周囲に自慢するのも腹が立つんですよね。ちょっとおむつを替えただけで、大げさすぎませんか?」

・「義実家に帰省すると、夫がここぞとばかりに『できる夫アピール』をします。『この前、俺が掃除していた時に…』『いつも俺が片付けているんだけど…』など、いかにも毎日家事をしているかのように話すこともしばしば。義両親には、私が家事を丸投げしていると思われているかもしれません」

子連れでの移動を楽にするアイテム

義両親や夫に対する苛立ちにより、帰省が憂鬱になってしまう妻たち。そんな状況に加え、帰省先までの移動もかなりの労力を要します。とくに子連れで電車や飛行機に乗る際は、子どもが大人しくできるか気が気でない方も多いでしょう。

そこで、移動中にぜひ活用したいアイテムをご紹介します。以下のようなアイテムがあれば、移動時間を子どもと楽しく過ごせるはずですよ。

いつも遊んでいるオモチャ

子どもにとって、新幹線や飛行機はあまり慣れていない場所でもあります。長時間の移動となると、不安になることもあるでしょう。

そこで、普段からよく遊んでいるオモチャを持参しておくのがおすすめ。機嫌が悪くなっても、いつものオモチャをみて安心してくれるはずです。子どものお気に入りの中から、持ち運びやすく音の出ないものを選んでくださいね。

子ども向け雑誌

子ども向けの雑誌には、つい夢中になってしまう付録がセットになっています。グズりやすい移動中でも、組み立てや遊びを楽しんでくれるでしょう。シールや塗り絵など、集中して遊べるページもありますよ。

移動中に購入したおもちゃ

非日常的な体験は、大人も子どもも胸が高まるもの。子どもの機嫌をよくするために、駅や空港でおもちゃを購入するのもいいですね。「飛行機の中で開封しようね」と約束しておけば、ワクワク感を高められますよ。

まとめ

移動でヘロヘロになったうえに義両親や夫にイライラしてばかりだと、帰省が憂鬱になるのも無理はないのかもしれません。とはいえ、義実家との関わりを完全に断つのも難しいところ。夫にだけ帰省してもらう、滞在期間を短縮するなど、できるだけ関わる時間を短くするのも1つの方法ですよ。

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