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「社交辞令や悪口にうんざり…」ガッカリしたママ友との正しい距離感

LIMO / 2019年10月26日 11時15分

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「社交辞令や悪口にうんざり…」ガッカリしたママ友との正しい距離感

育児に取り組んでいると、ママ友との会話やランチ会がリフレッシュになることもありますよね。相手から誘ってもらえると、嬉しくなるときもあるでしょう。

ところが、ママ友との関わりで肩を落とした経験をもつママも多く存在するようです。一体どんな状況にガッカリしてしまったのでしょうか。当時のエピソードを聞いてみました。

ママ友の社交辞令にガッガリ

・「同じ幼稚園のママ友たちと、運動会の話題になったときのこと。『みんなで同じ髪飾りをつけたら可愛いかも!』『どうせなら靴下も揃えちゃう!?』と盛り上がり、より一層運動会が楽しみになりました。ところが、具体的な話が出ないまま当日に…。結局、何事もなかったかのように運動会が終わりました。どんな髪飾りにしようか、ワクワクしながら考えていたのに…」

・「以前、ママ友に手作りの手提げを見せてもらいました。とても上手だったので『すごい!どうやって作るんですか?』と質問したら、『布さえあれば簡単にできるわよ。今度うちで教えてあげる』と言ってもらったんです。さっそく布を準備して待っていましたが、いつまで経っても誘われないまま。自分から『いつ教えてくれるんですか?』と聞くわけにもいかず、実現せずに終わってしまいました」

このように、社交辞令を真に受けてしまったママたちは少なくないようです。期待していたのに結局なにも行なわれなかったら、誰でもガッカリしてしまうはず。ママ友同士の会話は、「そうなったら面白いわね」「いつか実現できたらいいね」と軽く受け止めておく方がよさそうです。

仲良しグループだと思っていたのに…

・「保育園に通いだして、初めてママ友ができました。しかも、『いつもみんなで遊んでいるから、あなたもどうぞ』と5人グループに入れてもらったんです。一気にママ友が増えて喜んでいたのも束の間…。次第に、『あのママ、いつも嫌味っぽいわよね』『あの人抜きで遊びましょ』といった悪口ばかり耳にするように。こんなにドロドロした関係だったと知り、ショックです」

・「以前まで盛り上がっていたママ友同士のLINEグループに、突撃誰も発言しなくなってしまいました。『みんな忙しいのかな』と思っていたら、個別でやりとりしていたみたい。私以外のメンバーでランチに行っていた日もあったようで、複雑な気分です」

・「2人目ができずに悩んでいることを、信頼しているママ友に相談しました。すると、しばらくして他のママたちから『私も頑張ってるのよ』『いい病院があるから紹介しようか?』と声をかけられるようになったんです。どうやら、相談したママが周囲に言いふらしたみたい。この人なら大丈夫だと信じていたのに…」

ママ友同士の正しい距離感や付き合い方

このようなガッカリ体験を防ぐには、どのような点に配慮すべきなのでしょうか。ママ友との付き合いで気を付けておくべきポイントを聞いてみました。

・「その場にいないママの会話は、できるだけ避けるようにしています。ただの世間話でも、陰口を言っていると思われたら嫌ですからね」

・「以前、少し話しただけで毎日LINEしてくるママに参ったことがあります。それ以来、初対面で違和感があったら距離を置くようにしています。連絡先を聞かれたら、『今日はスマホを忘れちゃって』と返すこともありますよ」

・「『遊ぶ約束をしたじゃない!』『そうだっけ?』といったトラブルを避けるため、その場のノリで予定を立てないように気を付けています。本当に約束をするときは、メールやLINEなど文章として残る手段で話し合います」

まとめ

ママ友とうまく関わっていくには、適度な距離を保ちながら付き合っていく必要があります。相手のタイプを見極めて、「社交辞令が多い人だな」「ちょっとグイグイ来るママだな」と判断してみましょう。相手のタイプに合わせて、「誘い話は聞き流しておこう」「あまり深入りしないでおこう」と切り替えるのも大切ですよ。

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