いま欲しいのは「さくっと羽織れる」軽アウター。お手頃プライスでピックアップ
LIMO / 2019年10月30日 20時45分
いま欲しいのは「さくっと羽織れる」軽アウター。お手頃プライスでピックアップ
「シャツやロンTじゃ肌寒いけど、ダウンを引っ張り出すほどじゃない」 そんな時に欲しくなるのは、さくっと羽織れる軽めのアウター。インナーに厚手のパーカーやニットを合わせれば初冬あたりまで使えるので、持っておくとやっぱり便利です。
加えて、値段も手頃であれば、トレンド感のあるアイテムにも手を出しやすい。そこで、今回はプライスも“軽め”のアウターを3品ピックアップしました。
フリースの火はまだまだ消えず
一昨年あたりから爆発的なブームとなり、今年もその勢いが衰えないフリースジャケット。〈DESCENTE BLANC〉にEDIFICEが別注した一品には、同ブランドが開発した「HEAT NAVI」を採用。実は、水沢ダウンにも用いられている、光を熱に変える発熱保温素材です。
パーカーなどを中に着込めば、秋だけでなく冬も活躍してくれそう。アンダー2万円のプライスもうれしいところ。ちなみに、他カラーもブラック、ネイビー、グレーと、使えるカラバリが揃っていますよ。
王道のストリートアイテムを大人っぽくアレンジ
今旬のストリートテイストの代表アイテムといえば、コーチジャケット。ややチープなナイロン生地を使うことも多いアイテムですが、〈ROTAR〉が採用したのは「TCワークカツラギ」。ワークウェアの定番素材なので、アウターとしての頼もしさが違います。
単にタフなだけでなく、マットな質感もある生地なので安っぽく見えない。ストリート的な装いはもちろんのこと、きれいめのシャツやスラックスと合わせた大人っぽい着こなしにも対応できる一着です。
「万能かつトレンド的」なカーディガンも見逃せない
厳密なカテゴリーはアウターではないものの、秋の羽織りものと来たらカーディガンは外せない。ちょっとしたトレンド感を演出するとすれば、ボタンレスのタイプがおすすめです。〈JOURNAL STANDARD〉の一品もシンプルなデザインながら、ボタンを省略したルックスがやっぱり新鮮。
使用しているウォッシャブルウールは、自宅で手洗い可能なのもありがたい。今の時期はアウターとして、真冬はコートのインナーとしても活躍する万能選手です。これで1万円強というのは、なかなかリーズナブルなのでは?
あとがき
トレンドも押さえつつ、値段も手頃な3品が揃いました。コートやダウンを物色する前に、ぜひ押さえておきましょう。
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