たった一言で離婚したNG発言とは?男女別夫婦の「禁断フレーズ」

LIMO / 2019年11月16日 18時45分

写真

たった一言で離婚したNG発言とは?男女別夫婦の「禁断フレーズ」

夫婦といえども、元々は育った環境や趣味嗜好も完全に一致することはない赤の他人。
「夫婦とは一番近くにいる他人だ」と表現されることもあるほどですが、夫婦生活が長くなるにつれて、だんだん「遠慮がない関係」になっていませんか?

そこで今回は、喧嘩の勢いでついつい口にしてしまった言葉によって「夫婦の関係に亀裂が入った」経験を持つ方々にお話を伺いました。

男女によって異なる「NGワード」についてもご紹介します。

絶対に言ってはいけない「禁断のフレーズ」とは

結婚生活7年目、Oさんの夫はとても真面目で子煩悩。
2人の子どもにも恵まれて家族仲睦まじく過ごしていましたが、些細なことがきっかけで夫婦喧嘩が始まったそうです。
そしてOさんは、興奮した勢いで夫に向かい「稼ぎが少ないくせに!」とついつい口に出してしまったのだとか。

そんなOさんの言葉に深く傷ついた夫は、逆上するどころか喧嘩をするパワーもなくし、その場から去っていったのだそう。

その後、当分の間ギスギスした雰囲気が家庭の中に充満していたことは、もはや追記するまでもありません。

リンクモンスター㈱が20~49歳の既婚者600人を対象に行った調査(※1)によると、約半数の女性が夫の仕事に何らかの不満を抱えていることが判明しました。
そしてその不満の多くは「給料が安い」といった回答が得られたというデータがあります。

真面目で優しい性格のOさんの夫は、妻が放った言葉と同じくらい「年収の低い自分」に対して負い目を感じていたのではないでしょうか?

また、ゲンナイ製薬が夫婦に対して実施したアンケート(※2)では、夫婦間で放ってはいけないNGワード第1位が「あなたと結婚しなければ良かった!」で、2位が「触れないで!」、先ほどご紹介した「稼ぎが少ないくせに!」は第5位という調査結果を公表しています。

どんなに頭にきたとしても、一生懸命働いている人の給料を「安い」呼ばわりするのは絶対にNG!ですね。

妻に放ってはいけない「禁断フレーズ」

離婚経験のある友人Kさんの元夫は、俗にいう「モラハラ男」。
家事や育児の全てをKさんに任せ、自分は独身時代のように自由な時間を謳歌していると人づてに聞いていました。

そんなKさんが離婚を決意したきっかけが、元夫の放った「俺は毎日仕事しているんだぞ!家事を手抜きするな!」「子育てより仕事の方が何倍も大変だ!」という強い言葉です。

確かに仕事も大変ですが、子育てだって24時間行う重労働。

天秤にかけられない両者を持ち出すだけではなく、元夫の「上から目線」が耐えられなかったとKさんは話します。

男性に対しては金銭面のNGフレーズがあるとご紹介しましたが、女性、特に子育て世代の女性に対しては「仕事と育児を比べるフレーズ」が禁句といえるでしょう。

元夫と別れたKさんは、今では再婚して第2子妊娠中。
今の夫は、産まれてくる子どものために育児休業の取得を検討しているというイクメンです。

「親しき仲にも礼儀あり」で、夫婦円満に

結婚生活が長くなると、どうしても思ったことを相手に伝えてしまいやすくなります。
しかし「親しき仲にも礼儀あり」ということわざが示すように、良好な夫婦関係を続けていくためには、言って良いことといけないことの分別をつけておきたいもの。

だからといって「いいたいことを全部我慢する」わけではなく、ここでご紹介したNGワード以外の言葉を用いて気持ちを伝えてみましょう。

そして最も大切なのは、捨て台詞を放ってしまうような興奮状況を作り出さないこと。
パートナーに対して不満が溜まっているときは、爆発してしまう前に話し合いの機会を設けてみませんか。
我慢をしすぎてしまうから「火山の大噴火」につながってしまうので、日々少しずつ自分の気持ちを相手に伝える努力をしてみると良いかもしれません。

感情的になってしまうことは誰にでもありますが、言いたいことは「一晩考えてから相手に伝える」というスタンスでいると、冷静に話し合いもできるはずです。

【参考】
(※1)「離婚したくなる亭主の仕事調査(https://www.atpress.ne.jp/news/180135)」リンクモンスター調べ
(※2)「夫婦の関係と夫婦の会話に関する調査(https://gennai-seiyaku.co.jp/img/media/press20151110.pdf)」ゲンナイ製薬調べ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング