金融OLが一念発起!1人暮らしでも月10万円貯金できた、3つの理由

LIMO / 2019年11月19日 19時15分

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金融OLが一念発起!1人暮らしでも月10万円貯金できた、3つの理由

「『ヤバいな』と思ったのは、就職して2年目の24歳の時でした。親友のYの結婚がきっかけでした。親友の気安さで『結婚するのにいくらかかった?』という話になったのですが、Yの答えは、想像していたよりもかなり多い金額だったんです。彼女はほとんど親に出してもらったらしいのですが、うちの実家は絶対に無理。これは貯めなければと思いました」と語るのは、金融機関OLのR子さん(26)。徹底した支出コントロールで、今では月10万円ペースでの貯金を実現している女性です。

1人暮らしの人は「自分を律する力」が必要!

「就職を機に、実家を出て一人暮らしを始めました。母が口うるさい人だったので、最初のうちは、開放感というんでしょうか。本当に自由に生活をしてしまっていました…」と、R子さんは続けます。

自由度の高い1人暮らしは、自分の好きなようにお金を使ってしまいがち。「食べすぎだよ」「無駄遣いが多いよ」とブレーキをかけてくれる人が近くにいないため、ついお菓子を食べすぎたり物を買い過ぎたりしてしまう傾向にあります。R子さんも、貯金をすると決めるまでは、そのような感じで生活をしていたそうです。

「ここで大切なのは、自分で『これは無駄遣いだ』と気づけるようになること。支出を抑える意識が高まれば『お茶を持参してペットボトル代を節約しよう』『間食が多いから減らそう』といった行動にも繋がりますよね。

また、1人分のご飯を用意するのが煩わしくなり、外食やコンビニの商品にばかり頼ってしまう人もいらっしゃると思うのですが、このような生活は、自炊に比べるとどうしても支出がかさんでしまいます。

とはいえ、いきなり毎日自炊をするのは難しいですから、私の場合は『2日に1回は自炊をする』『お弁当を持参してランチ代を抑える』など、できそうなところから取り組んでいきました」

支出が抑えられない場合の対処法

それでもやはり、気が緩むと、お財布の中にお金があれば使ってしまうもの。次にR子さんが実践したのは、「支出コントロール」でした。

「あらかじめ、財布に入れる金額を設定するんです。『1週間を2万円以内でやりくりする』と決めたら、その金額だけを財布に入れておく、という感じですね。

こうすることで、『このペースだと週末に困ってしまうな』といった感覚が掴みやすいんです。ただ、クレジットや非常用のお金は常に忍ばせておきましたよ。急な出費が発生した時に困りますから」

R子さんによれば、このほかにも、お金を使った後はレシートを保存しておき、週に1度集計するのもおすすめだそう。食費や娯楽費といった大まかな項目に分けると、支出状況が分かりやすくなるのだとか。「今週は食費が高かったから、来週は外食を控えよう」など、調整に役立てていたそうです。

金融業界の人ならではのこんな貯金術も

「金融業界ならでは、ということでもないのですが、周囲の人の貯金術も参考にしました。私が実践したのは、こんな感じです」と最後にR子さんが教えてくれたのは、以下の方法です。

周囲の人と節約をする

自分1人だけで節約に励むより、友人や同僚と一緒の方がやる気もアップするはず。みんなで一緒にお弁当を持参する、節約術を共有するといった取り組み方もできます。

予定は予算を添えて記入する

手帳に予定を書き込む際は、そのイベントに伴う予算も書いておきましょう。たとえば、「友人と飲み会、5000円」など。事前に予算が決まっていると、「もう予算オーバーになりそうだから2次会はやめよう」「タクシーに頼らないよう終電で帰ろう」といった意識に繋がりますよ。

月に1度、1人「貯金会議」をする

毎月決まったタイミングで、貯金の状況を確認するのも大切です。目標としている貯金額までの金額や先月の支出を振り返ることで、今月使える金額や目標達成までの道のりがイメージできます。どうすれば無駄遣いを減らせるかを考えるきっかけにもなりますよ。

まとめ

R子さんによれば、「『外食に頼ってしまう』『飲み会のたびに使い過ぎる』など、お金の使い方に対する課題は人によってさまざま。手帳や財布をうまく活用すれば、自然と支出をコントロールできるようになるはずです。周囲の人と協力する、月に1度貯金の進捗状況を確かめるなど、うまくモチベーションを保ちながら取り組んでいくのがコツかもしれません」とのこと。

なかなかお金が貯まらないと嘆いている方。まずは彼女が実践している貯金の方法を真似してみるのも、1つの手ではないでしょうか。

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