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波風立てず過ごしてきたけど…義母に「堪忍袋の緒が切れた」嫁たちの反撃!

LIMO / 2019年12月12日 10時45分

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波風立てず過ごしてきたけど…義母に「堪忍袋の緒が切れた」嫁たちの反撃!

夫との結婚により家族になった義両親。夫を育ててくれた人として敬いたい気持ちがないわけではありませんが、中には全く気の合わない親や、こちらが気をつかうにも値しないようなひどい対応をしてくる人もいます。その中聞こえてくる義母から言われた心無い言葉の数々。今回、そんな信じられないような発言を集めてみました。

昭和?今はもう令和です!

義母からの口出しは古今東西どこにでもあるものです。息子たちのために良かれと思って言っているようですが、嫁側からすると余計なお世話と思うようなものが大半以上のようで…。

・「専業主婦だった義母。私と夫が同期だったことも知っているはずなのに『家に入ったんだから仕事は辞めるんでしょう?』と事あるごとにいってきました。夫は私の働く姿が好きで結婚したのだから、辞めてもらう必要はないと繰り返し説明してくれましたが、何度話しても全く納得してくれません。それどころか『男と張り合うのがそんなに楽しいの?』だの『あなたは家事を馬鹿にしているから仕事をしたいだけよ』なんて、自分の意見を押し付けるばかり。

子供が産まれた後も『もう保育園に入れるの?かわいそう』『パパに送り迎えさせるなんて息子も負担になるだろうに…』など、古い感覚全開でこちらに文句をつけてきます。結婚当初は私もかなり気にして落ち込んでいましたが、最近では今度はどんなパターンで文句をいってくるのか予想するほどに図太くなりました。」

・「子育てに積極的な夫は休日になると子供たちを連れてお出かけをしてくれ、私に時間を作ってくれます。ある日、義母が夫に用事で電話をかけたところ、私だけ近くにいないことを義母が知りました。すると夫の電話を即切り、私のところへ電話をかけてきました。『家のこともしないでどこほっつき歩いてるんだ!この怠け者!』といきなり怒鳴られ、一瞬何が起きているのかわかりませんでした。

義母は、母親たるもの子供たちが大きくなるまで遊び歩くなんて言語道断という考え。いくら夫が本当にたまの息抜きだといっても、そんな女とは離婚して帰ってきなさいと怒っていたそうです。子供の側にいるだけが愛情なの?と今でもかなりモヤモヤしてます。」 

・「初めての子供を妊娠した際に、悪阻がひどく寝込んでしまいました。食べることもできずとにかくツライ私の話を聞きつけ、夫への差し入れと称して義母が我が家へやってきました。『悪阻って寝ていないとダメなの?でも病気じゃないわよね。私なんて厳しい姑と同居だったから寝込むなんて考えられなかったわ。あなた、甘えてるから悪阻なんてなるんじゃない?』と言い捨て、夫のご飯だけ置いていった義母。全く根拠のないことをさも常識のように発言した姿を忘れません。」

まるでドラマの中のようなセリフをいまだに吐く義母たち。お嫁さんたちの苦労がしのばれます。

我慢の限界!そんなときは

夫の親である以上、できれば波風立てず過ごしたい義母との関係。ですが、理不尽なことを一方的に言われているのを我慢する必要はありません。堪忍袋の緒が切れた嫁たちは反撃に出ているようです。

・「義母は義父や夫の前ではとても優しい態度ですが、私と二人きりになると嫌味ばかりの人でした。その二重人格にイライラしていたので、隣の部屋に夫と義父がいるタイミングで『お義母さん、出来の悪い嫁ですみません!お義母さんがいつもいうこと、何もできなくて…』と大泣きしてやりました。

弱り切った私を義父も夫も心配し『一体何を言ったんだ?』と義父は義母を責めました。普段からおとなしい嫁を演じていたので、完全に義母が苛めたような構図になり、義母は大慌てでした」

・「娘のアレルギーにまで口出ししてくる義母。根拠のない治療を進めてくるので、イライラが溜まり『お義母さん、そんなに治したいんだったらいっそ医者にでもなったらどうですか?なってからうちにきてください』と言い放ち義母との連絡を絶ちました。

いまだ夫のところには連絡がきているようですが『家に来たら離婚するから』と夫に宣言したことで、夫も私の本気を感じているようです」

本当は傷つけないであげたい、そんな気持ちもある嫁たちですが、こちらが生活に支障が出るほどに我慢する必要はないというのは正解かもしれません。

まとめ

家事や育児の先輩として口をはさみたがる義母という存在。かつては嫁というだけでその理不尽な暴言に多くの人々が涙を飲んでいました。しかし、そんな意見に振り回されながら苦しい思いをする必要はあるのでしょうか。

いくら夫の親といえど、間違っているものは間違っている、合わないものは仕方ない。向こうの意に合わないのはあなたのせいではなく相性の問題でもあります。ストレスで身体を壊してしまう前に、程よい距離をとるなど自分の身を守っていきましょう。

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