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クレンザーが55円⁈食品だけではない業務スーパーの高コスパ日用品10選

LIMO / 2020年6月30日 6時45分

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クレンザーが55円⁈食品だけではない業務スーパーの高コスパ日用品10選

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による経済停滞の影響で「家計が苦しい」「先行きが不安」と感じているご家庭は多いと思います。このような時、日用品は1円でも安く購入したいものです。何かと話題の業務スーパーですが、実は日用品も高コスパだということをご存じですか?今回は、そんな業務スーパーの高コスパ日用品を10品ご紹介いたします。

ラップ、洗剤など高コスパ日用品10選

業務スーパーレモンクレンザー400グラム 55円

台所のシンクの掃除にクレンザーを毎日使うと、それなりのスピードでなくなります。このような消耗品はなるべく安く済ませたいものです。業務スーパーなら、400グラムで55円という高コスパです。普通のクリームタイプとレモンタイプの2種類があります。

神戸物産 キッチンブリーチ600ミリリットル 65円

この季節、除菌に使う液体の漂白剤は消費スピードが特に速まります。業務スーパーならこれも65円という驚きの安さです。価格が安いからといって内容量が少ないというわけではなく、サイズも600ミリリットルとドラッグストアで売っているものと同じ容量です。

キッチン用泡スプレー400ミリリットル158円

台所の排水口の掃除はなかなか面倒くさく「キッチン用泡スプレーをシュシュっとかけるだけで、簡単に済ませたい」と思うのが主婦の本音です。ノズルが付いたタイプのキッチン泡スプレーも業務スーパーなら158円です。詰め替え用も108円ですので、気兼ねなく使えます。

フレッシュ600ミリリットル 57円

スポンジで食器を洗う時に使う食器洗い用洗剤は、消耗品の最たるものです。業務スーパーなら600ミリリットルで57円なのでたっぷりと使えます。

カラフルおかずカップ200枚入り 198円

「毎日の子供のお弁当が始まった…」そのようなご家庭で必要になるのが、おかずカップです。洗って再利用できるシリコーン製のものもありますが、暑い時期は衛生面を鑑みて使い捨てを利用したいところです。通常のスーパーマ―ケットでは50枚前後で198円ですが、業務スーパーのおかずカップなら200枚入りで198円です。

クッキングシート20メートル 265円

業務スーパーのクッキングシートは、一般的なクッキングシートより少し幅が広い33センチです。週2回でお菓子作りをするクッキングシートヘビーユーザーの主婦A子さんも「サイズが大きいうえに使いやすい!」と評価しています。長さが20メートルあり、大容量なのも魅力です。

キッチンポリ袋200枚入り 138円

中途半端に残った野菜を入れるなど何かと使う機会が多いポリ袋ですが、こちらも200枚入りで138円という驚きのコスパです。キッチンポリ袋に片栗粉と塩コショウを入れ、その中に肉を投入して振ると、むらなく片栗粉を肉につけることができます。様々な使い道があるポリ袋、使おうと思った時になくて困らないように1つ余計にストックしておくと安心ですね。

GSプロ好みのラップ15 187円

このラップの幅は15センチです。比較的マイナーなサイズですが、実際に使ってみると小さいお皿にかける場合ならこの幅で結構足りてしまいます。業務スーパーのラップの特徴は、他のタイプも含め長さが100メートルだということです。「あ!ラップがない!」と慌ててコンビニへラップを買いに走る場面も減ることでしょう。

泡スプレートイレの洗剤(詰替用)350ミリリットル 78円

業務スーパーでは、台所回り以外の消耗品の取り扱いもあります。トイレ用洗剤の詰替え用も販売していて、その価格はなんと78円です。この安さなら小まめにスプレーをして掃除をする気になります。

泡スプレーおふろ洗い剤(詰替用)350ミリリットル 78円

トイレだけでなく、お風呂の洗剤まであって、こちらも78円という価格です。お風呂の掃除の際、浴槽だけでなく壁や鏡やふろのフタなどにもどんどんスプレーできます。

業務スーパー「安さの秘密」

「業務スーパーに買い物に行ったとき、壁に貼ってあったチラシを見て驚いたんです」と業務スーパーのヘビーユーザー主婦B子さんが語ります。そのチラシには、一般の食品スーパーが使う広告費用はなんと1店舗当たり1年間で約30,000,000円だと書いてあったのです。その内訳は、新聞への折り込み広告、日替わり商品の入れ替えのための人件費や、運送料とありました。B子さんは安かろう悪かろうではなく、削るべきところを削っての業務スーパーの安さだということ知り、安心したそうです。

株式会社神戸物産の株価は?

そんな業務スーパーを運営している株式会社神戸物産ですが、2020年6月25日には6,430円の年初来高値を付けました。日本経済新聞社「神戸物産、最高益(https://www.nikkei.com/nkd/company/article/?DisplayType=1&ng=DGXLMS3038H4NDT20C20A6000000&scode=3038&ba=1)」によると、利益率の高いPB商品の販売が好調で、外食ができない間の購買需要の高まりを受けて売上高は過去最高になりました。

在庫管理を徹底、日用品は1円でも安く

日用品は1円でも安く買いたいものです。冷蔵庫に買い物メモを貼るなどして在庫管理をしっかりし、高い買い物をしなくて済むようにしたいですね。

※上記の価格はすべて税抜きです。
※本記事で紹介している商品は、地域や時期等により取り扱いがない場合、価格が変更となっている場合もあります。あらかじめご了承ください。

【参考】
業務スーパー「公式ページ(https://www.gyomusuper.jp/)」
日本経済新聞社「神戸物産、最高益(https://www.nikkei.com/nkd/company/article/?DisplayType=1&ng=DGXLMS3038H4NDT20C20A6000000&scode=3038&ba=1)」

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