お預けだった“新婚生活”をコロナ自粛で取り戻した! 念願の妊娠、そして夫は…?

LIMO / 2020年9月14日 10時0分

写真

お預けだった“新婚生活”をコロナ自粛で取り戻した! 念願の妊娠、そして夫は…?

とどまる所を知らない新型コロナウイルスの感染拡大。その未知のウイルスは健康・仕事・日常生活などに悪影響を及ぼし、私たちを苦しめ続けています。

しかし中には、新型コロナの流行による生活の変化によって、願ってもない出来事につながるケースもあるようです。今回は、自粛生活中のある夫婦の身に起きた予想外のエピソードをご紹介します。

緊急事態宣言で一変した生活

今回ご紹介するのは、夫(36歳)・妻(38歳)、結婚5年目のある夫婦のエピソードです。2人は元々同じ製薬メーカーに勤める先輩後輩の関係。結婚を機に妻は寿退社し、現在は専業主婦をしています。

夫の仕事は、拠点の管理薬剤師という重要なポスト。平日の残業は当たり前、週末も学会や医会などに関わる仕事で全国各地へ出張で飛びまわる忙しい日々を送っていました。元同僚である妻は夫の仕事の大変さを理解しているため、仕方ないことだとわかっていても「結婚したのに、夫と一緒に過ごしている実感がわかない。毎日ひとりぼっちで寂しい…」と感じていたそうです。

ところが4月、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため緊急事態宣言が出されたことによって、夫の仕事のスタイルが一変。自宅でのリモートワークに切り替わったのです。

妻は「これまで残業や出張続きで不在がちだった夫が、ずっと家にいる…! うれしいけど、なんだか照れくさい」などと言いながらも、結婚5年目にしてやっと新婚生活が始まったようだったとうれしそうに教えてくれました。

夫婦の時間が増えたことで…

自粛生活も3カ月が過ぎたころ、思わぬ良い出来事がありました。妻の妊娠がわかったのです。

実は、妻が結婚を機に仕事を辞めた理由のひとつに、早く子供がほしいということがありました。結婚当時の妻の年齢は33歳…「年齢的に妊娠・出産のタイムリミットが迫っている!」と考え、やむなくキャリアを諦めたそうです。

しかし結婚後、夫の忙しさに拍車がかかり、なかなか夫婦の時間を持てない日々が続きました。ただ妻は、一生懸命仕事に打ち込んでいる夫の努力を知っているがゆえに、心のなかでは「早く子供がほしい!」と思っていても、口に出すことはありませんでした。

新型コロナ対策の自粛生活によって、2人で過ごす時間が増えたためでしょう。待望の子宝に恵まれたのです。38歳での待ちに待った妊娠に妻は歓喜! 普段静かなタイプの夫も、めずらしく大はしゃぎしてよろこんだのだとか。

結婚5年目にして、ようやくの妊娠。よろこばしい出来事に違いありませんね。

手料理メインの食生活で夫が健康体に!

自粛生活によるうれしい出来事は、妻の妊娠だけではありませんでした。太りぎみだった夫がダイエットに成功し、健康的な体を手に入れたのです。

コロナ以前の夫は、得意先との会食や出張先での同僚との夜の付き合いなど、外食することの多い生活を送っていました。そのためか30歳を超えたころから徐々に体重が増えはじめ、最近ではスーツをサイズアップしなければならないほど体型が変化していたそうです。

ところが、自粛生活によって外食多めの生活から妻の手料理中心の生活に変わると、3カ月経ったころには、毎食ともお腹いっぱい食べているにもかかわらず、80kgあった夫の体重はなんと72kgにまで減少!「ガマンや努力することなく、愛する妻の手料理をおいしく食べてダイエットに成功するなんて、こんなにうれしいことはない!」と夫。

残業後や出張先の付き合いでの外食は、食べる時間が不規則なだけでなく、摂取する脂質や糖質も多めになりがち。お酒の量も多かったそうです。そのため妻の作る野菜たっぷり&魚中心のヘルシーな食事に切り替えただけで、十分なダイエット効果が得られたのでしょう。

妻も「最近の夫は痩せただけでなく、顔色や肌ツヤもよくなったみたい!」と喜んでいました。

自粛生活はつらいけど、変化から生まれる良いこともある

新型コロナウイルスの感染拡大によりこれまでの生活は一変し、忍耐の日々が続いています。健康管理・感染対策に細心の注意を払わなくてはならないことはもとより、新しい生活様式に順応するための気力も必要です。

しかし新型コロナの自粛生活によって、ある夫婦には2つの思わぬ良い出来事がありました。こんなときだからこそ、良い出来事はよりうれしく、ありがたみが一層増したのではないでしょうか。

どんな出来事も悪い面ばかりではないのかもしれません。うれしい出来事をていねいに拾い上げ、それを力にこの難しい時期を乗り切っていきましょう。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング