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コーヒー好きが選ぶ「100円で買える」【本格コンビニコーヒー】5選

LIMO / 2021年4月21日 7時45分

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コーヒー好きが選ぶ「100円で買える」【本格コンビニコーヒー】5選

いつでも手軽に買い物ができるコンビニ。そのコンビニで、100円台で購入できる「コンビニコーヒー」は、安さと本格的な味わいで市民権を獲得しています。

総務省統計局が令和3年3月9日に公表した「家計報告調査-2021年(令和3年)1月分-(https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf)」内の品目分類支出内訳によると、2021年1月は二人以上の世帯において、コーヒー・ココア類飲料の支出が前年同月に比べ実質11.8%増加していることが分かります。

外食関連が-42.9%も減少している中、テイクアウトや自宅でコーヒーを楽しむ人が増えていることが見て取れるのではないでしょうか。そんな今だからこそ、コーヒー好きが選ぶ「安くて本格的な味わいのコンビニコーヒー」の人気メニューをご紹介します。

コンビニで飲める100円コーヒーのクオリティがすごい

さまざまなジャンルに切り込むコンビニ業界が、本格的にコーヒーを販売し始めたのは2010年代ごろのこと。100円台からというその圧倒的なコスパのよさと、コンビニならではの“ついで買い”で、多くのリピーターを生みました。

近年では焙煎やブレンド法などさまざまな工夫が凝らされ、専門店に並ぶような香りや味わいも楽しめるようになりました。そんな「安いのにおいしい」というクオリティの高さも注目ポイントとなっています。

コーヒー好きが選ぶ!おすすめコンビニコーヒー5選

セブンイレブン『セブンカフェ』

ホットコーヒーR(税込100円)L(税込150円)(https://www.sej.co.jp/products/sevencafe.html)
誕生から7年、独自開発のドリップマシンを採用し“挽きたて”“淹れたて”を味わえるセブンカフェのコーヒー。1杯ずつ丁寧にドリップ抽出するので、コーヒー本来のコクと香りが楽しめます。ホット・アイスコーヒーのほか、グアテマラブレンド、ホット・アイスカフェラテなどもラインナップ。

【口コミ】
「家の近くで購入できるのが嬉しい。酸味は少なめかな?飲みやすいという印象です」(37歳・自営業)
「甘みがありつつ、すっきりした味わい」(28歳・カフェ店員)

ローソン『MACHICafé』

コーヒーS(税込100円)M(税込150円)L(税込180円)(https://www.lawson.co.jp/recommend/original/coffee/)
10周年を迎えたローソンの『MACHICafé(マチカフェ)』。指定農園・地域で栽培・収穫された豆を使い、毎年収穫した豆によって配合を変えています。ローソンではエスプレッソ抽出を採用しており、特別な粘性やコク・触感などの味わいを表現。コーヒー以外のドリンクも豊富で、選ぶ楽しさもありますよ。

【口コミ】
「苦みがあまりなく、コンビニで一番おいしいと思っています。カップがかわいいのもテンション上がりますね」(31歳・パート)
「コーヒーも好きですが、キャラメルマキアートやマシュマロラテもあって、気分で選べるのが嬉しい」(43歳・会社員)

ファミリーマート『ファミマカフェ』

ブレンドS(税込100円)M(税込150円)(https://www.family.co.jp/goods/cafe.html)
4回の選別を乗り越え、選び抜かれた豆だけを使用するファミマカフェのコーヒー。豊富なメニューごとに最適な“蒸らし”と“抽出”をコントロールし、さらにおいしさに磨きをかける水にもこだわっています。その日の気分にあわせ、同価格で「すっきりブレンド」と「濃いめ」を選ぶことができるのもポイント。

【口コミ】
「苦みと酸味が控えめ、すっきりして飲みやすいです」(29歳・パート)
「アイスコーヒーはエスプレッソの香りが立っていて、ごくごく飲めます」(33歳・会社員)

ミニストップ

ホットコーヒーS(税込100円)レギュラー(税込150円)(https://www.ministop.co.jp/syohin/coffee/)
焙煎温度と時間をコントロールし、コーヒー本来の華やかな香りとコクを引き出したミニストップのホットコーヒー。焙煎後にミックスする“アフターミックス製法”で、味に深みを出しています。苦味控えめが好みの方は、同価格で味わえる「アメリカン」もおすすめ。

【口コミ】
「しっかりした苦みで、飲みごたえがある感じ」(40歳・飲食店経営)
「最近はカフェに行くより、ミニストップを使うことが多いです。クセになる味わいですね」(52歳・主婦)

ニューデイズ『EKI na CAFÉ』

ホットコーヒー レギュラー(税込100円)ラージ(税込150円)(https://www.j-retail.jp/newdays/special/ec_coffee)
主にJRの駅に出店している“駅のコンビニ”、ニューデイズの『EKI na CAFÉ』。出勤時や乗り換えのタイミングなどで購入できるのが特徴です。香り高くコクのある直火焙煎で、時間がたってもおいしく飲むことができます。朝シャキッとしたい人向けに、若干濃い目の味わいです。

【口コミ】
「コクがしっかりあって、それでいて飲みやすい」(45歳・会社員)
「駅でサッと買えるのはいいですね。最近フタが紙製になり、環境にも配慮しているなと」(30歳・フリーランス)

コンビニコーヒーをより楽しむためにおすすめのアイテム

コンビニコーヒーはテイクアウトする機会が多いですよね。長時間持ち運ぶことがあるなら、取っ手付きのカップホルダーがおすすめ。持ち手が熱くならないのも嬉しいところです。

「袋やエコバッグに入れると倒れたりこぼれたりしますが、ホルダーなら安心。取っ手付きなら肘にもかけられます」(37歳・自営業)

また、保温性に優れたタンブラーならホット・アイスの味わいを長時間キープしてくれます。結露も防げるので、デスクが濡れてしまうといった心配もありません。直接飲み物を入れて自宅用のカップとしても使えるほか、ドリンクホルダーに入るので車でコーヒーを楽しみたい人にもおすすめ。

「ステンレス製のタンブラーだと、結露が垂れないので便利ですよ」(45歳・会社員)

本格カフェの味をコンビニで楽しもう

100円という驚きの価格で、本格的な味わいを楽しめるコンビニコーヒー。各社それぞれのこだわりで風味やコクにも違いがあるので、飲み比べをしてみるのも楽しいかもしれませんね。まだまだ進化を続けるコンビニコーヒー、この機会にぜひ試してみてください。

参考資料

総務省統計局「家計報告調査-2021年(令和3年)1月分-(https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf)」

セブンイレブン「公式サイト(https://www.sej.co.jp/index.html)」

ローソン「公式サイト(https://www.lawson.co.jp/)」

ファミリーマート「公式サイト(https://www.family.co.jp/)」

ミニストップ「公式サイト(https://www.ministop.co.jp/)」

NewDays「公式サイト(https://www.j-retail.jp/newdays/)」

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