【クレカ比較】「dカード」と「リクルートカード」どちらがポイントを貯めやすいクレカか

今回はクレジットカードマニアの筆者がスペックやSNSでの意見をもとに「dカード」と「リクルートカード」を比較していきます。

クレジットカードをせっかく使うならよりお得に、便利に使いたいという方の参考になれば幸いです。

dカードとリクルートカードを比較

それでは早速、dカードとリクルートカードを比較していきましょう。まずは比較表をご覧ください。

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【徹底比較】dカードとリクルートカードの年会費とポイント

この表ではクレジットカード選びに重要な年会費とポイント還元を比較しています。

続いてこちらの表をご覧ください。

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【徹底比較】dカードとリクルートカードの付帯サービスと電子マネー機能、スマホ決済

この表では、カードの付帯サービスと電子マネー機能、スマホ決済を比較しています。

共通していること

まずは共通していることをおさえておきましょう。年会費はdカードもリクルートカードも条件なしで無料です。追加カードはETCカード、家族カードに対応しています。

またと、海外旅行損害保険と国内旅行損害保険の補償額が共通しています。それぞれ、海外旅行損害保険が最高2000万円、国内旅行損害保険は最高1000万円までの補償がついています。

ポイント還元の違い

dカードは100円（税込）につき1ポイント貯まり、還元率は1%です。また、特約店での利用で1％〜5％還元があります。

リクルートカードは100円（税込）につき1.2ポイント貯まります。ポンパレモールでの利用で4.2%の還元があります。

リクルートカードは常時1％以上の還元があるのは嬉しい点ですね。

付帯保険について

付帯保険で共通しているのは海外旅行損害保険が最高2000万円と国内旅行損害保険が最高1000万円です。ショッピング保険も双方付帯していますが、補償額に違いがあります。dカードが100万円まで、リクルートカードが200万円までです。

電子マネーについて

dカードはiDに対応しています。リクルートカードはiDに加え、WAONに対応しています。

スマホ決済について

スマホ決済についても対応している決済に違いがあります。dカードはApple Payに対応しており、リクルートカードはApple Pay、Google Pay、楽天ペイに対応しています。

SNSでも話題の両クレカ

両クレカ、SNSでも話題になっていたのでいくつかピックアップします。

dカード

「特約店でポイントが貯まりやすいカードです。」

「ポイントが貯めやすく、使いやすいクレジットカードだと思います。」

リクルートカード

「常時1.2％のカードはなかなかないので、リクルートカードを愛用しています。」

「還元率がどこで使っても1.2％なのは強い。」

このように、dカードは特約店でのポイントの貯まりやすさが、リクルートカードは1.2％の還元率が喜ばれています。

まとめにかえて

いかがでしたでしょうか。今回はdカードとリクルートカードを比較してきました。少しでも参考になれば幸いです。

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藤原の各クレカ注目点まとめ

最後に、私の視点から今回ご紹介したクレジットカードの注目点をポイント還元率や有効活用方法、意外な付加サービスをまとめています。少しでもクレジットカード選びの参考になれば幸いです。

参考資料

dカード（https://d-card.jp/st/abouts/d-cardapply.html）

リクルートカード（https://recruit-card.jp/）