【カルディマニア】の間では有名「伝説エコバッグ」雨にも強く2サイズあるよ
LIMO / 2021年9月14日 19時45分
【カルディマニア】の間では有名「伝説エコバッグ」雨にも強く2サイズあるよ
かわいいデザインのアイテムが店頭いっぱいに並び、店内を歩いているだけで幸せな気持ちになれるカルディ(KALDI)。コロナ禍以前はショッピングモールなどを歩いていると、コーヒーの香りに誘われ、呼び寄せられるようにカルディコーヒーファームに立ち寄っていたものです。甘い香りに包まれながら珍しい輸入食品を見ているだけでとても癒される、カルディはそんなお店ではないでしょうか。
カルディでは、コーヒーや調味料といった食品だけでなく、おしゃれで便利なエコバッグも販売しています。今回ご紹介する「カルディ伝説エコバッグ」も人気アイテムのひとつ。気になるあのイラストバッグは、カルディマニアの間では有名なようです。
*************
カルディコーヒーファームの運営を手掛けているのは、「株式会社キャメル珈琲(https://www.kaldi.co.jp/)」という企業です。1977年の設立当初は喫茶店向けコーヒー豆の卸売りを中心に営業を行っていました。その後、1986年に小売店舗として「カルディコーヒーファーム」を開店し、今では国内に460店舗(2020年8月時点)を展開するほどに成長しています。
キャメル珈琲の「会社概要(https://www.kaldi.co.jp/)」によると、資本金は5000万円で上場はしていません。店頭でのコーヒーサービスや明るさを抑えたおしゃれな照明などを使用したムードある空間づくりといった工夫は、「コーヒーや食を通して地球にいいことをしたい」そんな会社の理念が詰まっているのかもしれません。
カルディマニアの間では有名な「カルディ伝説エコバッグ」
今回ご紹介する「カルディ伝説エコバッグ」は、カルディを訪れたことがある人なら一度はみたことがある、あの気になる絵柄がデザインされたエコバッグです。コーヒー豆を見つけたといわれている、伝説的な羊飼い。そんな物語をイメージさせてくれる不思議な絵柄のバッグはカルディの人気商品です。水濡れにも強いポリプロピレン製なので、ちょっとした雨の日や、水場へのお出かけなどにもピッタリ。
また、瓶製品を購入しても耐えられるほどの耐荷重なので、カルディでワインや瓶詰などをよく買うという方は1枚は持っておきたいアイテムといえそうです。
サイズは2種類。レギュラーサイズは25kgまで、ミニサイズは10㎏まで持ち運ぶことができます。価格はどちらも200円以下とかなりリーズナブル。現在開催中の決算セールなどで爆買い予定の方は、増えた荷物をいっぺんに入れられるのでさっそく活躍してくれそうですね。
エコバッグ カルディ伝説 1枚
カルディオリジナルの軽くて丈夫なエコバッグです。水濡れにも強いポリプロピレン製で、長短2種類の持ち手が付いているので、肩にかけてショルダータイプにしても便利。最大荷重25kgなので、瓶入りのオリーブオイルやワインなど重量のある商品のお買い物の際にも活躍してくれます。
・素材:ポリプロピレン
・サイズ:縦36cm×横60cm×マチ19.5cm、持ち手27.7cm
・耐荷重:25kg
・原産国:ベトナム
・価格:165円(税込)
【エコバッグ カルディ伝説 1枚(https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/4515996911644?sFlg=2)】165円(税込)
エコバッグ カルディ伝説ミニ 1枚
カルディオリジナルの軽くて丈夫なエコバッグです。水濡れにも強いポリプロピレン製。ミニサイズでありながら、最大荷重10kgなので、瓶入りのオリーブオイルやワインなど重量のある商品のお買い物にも便利です。持ち手が長いので肩掛けも可能です。
・素材:ポリプロピレン
・サイズ:縦32cm×横27cm×マチ18cm、持ち手44cm
・耐荷重:10kg
・原産国:ベトナム
・価格:154円(税込)
【エコバッグ カルディ伝説ミニ 1枚(https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/4515996919480?sFlg=2%E3%80%80)】154円(税込)
カルディ伝説とは
カルディコーヒーファームのお店で見かけるお馴染みのイラストレーションは、ある伝説に由来しています。
「昔々のアフリカ、今のエチオピアの奥地に住んでいた1人の山羊飼い。ある日のこと、放し飼いにしている山羊が興奮して飛び廻り、夜になってもおさまりませんでした。調べてみると、草と一緒に食べた赤い実が原因らしいことがわかりました。
そこで、山羊飼いもその赤い実を口にしてみたところ、元気が出て気分が爽快になったそう。
その話を聞いた修道僧が、眠気に悩んでいた僧の修行に役立つのではと考え、試してみると大変役に立ったそうです。
このことが村々に知られ、やがて遠い国までこの話が広まっていきました…。その時の山羊飼いの名前こそ『カルディ』でした。そして、カルディが味わった赤い実こそが『コーヒー』だったのです」
カルディ公式サイト「カルディ伝説(https://www.kaldi.co.jp/aboutus/)」より
カルディコーヒーファームのお店でお馴染みのイラストレーションはこの言い伝えをファンタジーに表現したものなんです。
カルディ「カルディ伝説エコバッグ」5つのおすすめポイント
1. カルディお馴染みのイラストをデザイン
2. 用途に合わせて選べる2種類のサイズ
3. 200円以下で買える高コスパ
4. 瓶を入れても平気な耐荷重
5. 軽くて丈夫な素材
口コミ
・「小さくても強い!レジ袋の有料化が始まり、軽くて丈夫なエコバッグを探していました。デザインもかわいい」
・「使い易い大きさです。デザインも気に入っていますが、大きさが丁度良いし、マチが広い(大きい)から沢山入ります。友人にあげようと思って数枚購入しました」
・「気分が上がります。カルディの伝説柄、とても可愛いです。エコバッグはいらないかなと思いビニール袋を使いまわしていたのですが、やはり一気に入る大きいサイズのバッグは大変便利です。良心的なお値段も嬉しいです」
食のおいしさと楽しさをつなぐカルディ
コーヒーはもとより、魅力的な輸入雑貨や珍しい食料品、グッズを数多く取り扱うカルディコーヒーファーム。今年はおうち時間も長くまとめ買いをする機会も多いので、大きくて丈夫なエコバッグはかなり重宝しそうです。
現在、決算セールもおこなわれていてお得なカルディ。気になる方は店舗や公式オンラインストアなどでチェックしてくださいね。
参考資料
カルディコーヒーファーム「公式サイト(https://www.kaldi.co.jp/)」「会社概要(https://www.kaldi.co.jp/)」「カルディコーヒーファームについて(https://www.kaldi.co.jp/aboutus/)」「エコバッグ カルディ伝説 1枚(https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/4515996911644)」「エコバッグ カルディ伝説ミニ 1枚(https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/4515996919480)」
経済産業省「プラスチック製買物袋有料化制度(https://www.meti.go.jp/policy/recycle/plasticbag/plasticbag_top.html)」
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
たたまず小さくしまえる「エコバッグ」おすすめ3選 買い物後のちょっとした手間を軽減【2024年11月版】
Fav-Log by ITmedia / 2024年11月1日 12時0分
-
「ほほほほほしい!!!!」 カルディの“魔法辞書みたいな缶”が最高なデザイン ファンタジー感あふれる異世界の本みたいな見た目が話題に
ねとらぼ / 2024年10月29日 20時24分
-
WEXLEYの黒リュックはシンプル顔で高機能。ビジネスシーンに馴染みます
&GP / 2024年10月24日 11時30分
-
まるで刺繍バッグ! ブランドの世界観をデジタルプリントで表現したエコバッグが新登場
PR TIMES / 2024年10月8日 13時45分
-
軽くて丈夫な発泡ポリプロピレン製Gブロックにカラーボックスに合わせやすい新サイズ&新カラーが登場
@Press / 2024年10月7日 9時30分
ランキング
-
1「日本人として恥ずかしい」タイの観光名所に“日本語で書かれた”注意書き 外国で迷惑をかけるのは日本人も同じ?
集英社オンライン / 2024年11月4日 12時0分
-
2こうして「女性・女系天皇」はいなくなってしまった…宗教学者が指摘「女帝時代を終わらせたこの一族の罪」
プレジデントオンライン / 2024年11月4日 8時15分
-
3“地元の親友”から「意識高いわ〜」といじられ、大喧嘩に。最後にはハブられてしまった理不尽すぎるワケ
日刊SPA! / 2024年11月4日 8時52分
-
4「外国人が店と間違えて家に…」 迷惑行為に京都市民憤り 観光地に「おすすめ」6割未満
産経ニュース / 2024年11月4日 16時30分
-
5「円安で保険料払えない」外貨建保険にどう対処? いったん解約はありだが、注意点も
東洋経済オンライン / 2024年11月4日 7時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください