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【大型観葉植物オススメ8選】インテリアがオシャレに変わる!育て方のコツ&人気の種類を紹介

LIMO / 2022年5月4日 16時45分

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【大型観葉植物オススメ8選】インテリアがオシャレに変わる!育て方のコツ&人気の種類を紹介

オシャレなインテリアに欠かせないアイテム、観葉植物。

特に大型の観葉植物は、部屋のシンボルツリー的な存在となり、空間を素敵に演出してくれます。

今回は観葉植物の選び方・育て方、オススメの大型観葉植物を紹介します。

大型観葉植物の選び方・育て方

大型観葉植物の選び方・育て方について、気を付けておきたい3つのポイントをまとめました。大きな植物だからこそ、ポイントを踏まえて選び、大切に育ててくださいね。

置き場所に適した樹形を選ぶ

大型観葉植物は、置き場所に適した樹形を選ぶようにしましょう。

観葉植物には、天井に向かって伸びるものや横に葉を広げるもの、株元から葉を付けるもの、上部にだけ葉が茂るものなど、さまざまな種類があります。

maruco/istockphoto.com 

家具や家電製品の邪魔にならないよう、また人が通るときにぶつかって倒れないよう、置き場に馴染む樹形をセレクトしましょう。

日当たりを考慮する

多くの観葉植物は、レースカーテン越しに太陽光が当たる場所を好みます。

直射日光が当たり過ぎると、葉が変色するなど生育不良になる恐れがあるので要注意。日当たりが悪い場所で育てるときには、耐陰性が強い観葉植物を選びましょう。

水やりは植物に合わせておこなう

観葉植物の水やりは種類によって異なりますが、多くは「土が乾いたときに与える」のが基本。

土の表面が乾いたら、鉢底から流れるほどたっぷりと与えます。多湿に気をつけて、鉢皿に溜まった水もきちんと捨てましましょう。

観葉植物は葉に霧吹きで水をかける「葉水」も生育に効果的。2日に1度は葉水をおこない、乾燥や害虫から観葉植物を守ってあげましょう。

オシャレなインテリアになる!オススメ大型観葉植物8選

モンステラ

franz12/istockphoto.com 

大型観葉植物の定番といえばモンステラ。ラテン語で怪物を意味する「モンストラム」が語源で、切込みが入った個性的な葉はアロハ柄のデザインにも使われています。

さまざまなサイズが出回っていますが、基本的に生育は旺盛。大きいサイズは迫力も満点です。耐陰性があるので室内でも十分育ちますが、日に当てたほうが丈夫に育ちます。

シルクジャスミン

sulistianto/istockphoto.com 

光沢のあるライトグリーンの葉が美しいシルクジャスミン。別名「ゲッキツ」とも呼ばれています。日当たりがよい場所で育てると、初夏から秋にかけて芳香のある白い花を咲かせます。グリーンと花、香りを楽しみたい人にオススメです。

ユッカ

K.Decor/Shutterstock.com

スラリと伸びた幹と、放射状に延びる細長い葉が魅力のユッカ。「青年の木」とも呼ばれ、贈答品としても人気の観葉植物です。

葉が濃いグリーンや白の斑入りなどさまざまな品種があります。

直射日光は避けながら、できるだけ日当たりがよい場所で育てましょう。

アレカヤシ

Pixel-Shot・/Shutterstock.com

複数本集まって株立ちした幹とヤシのような葉が特徴的なアレカヤシ。幹や葉が横に広がりやすいので、広いスペースを演出したいときにオススメです。寒さに弱いため、冬場はできるだけ暖かい場所で育てましょう。

パキラ

kjnk/istockphoto.com 

観葉植物のなかでも知名度が高いパキラ。コンパクトサイズも人気ですが、大型パキラも存在感があってステキです。

複数の幹を絡ませた編み込みパキラや、1本立ちなどさまざまなタイプがあるので、好みに合わせて選びましょう。日陰で育てるときには、定期的に日に当ててあげると葉色もよく育ちます。

フィカス・アムステルダム

細い枝から大きな葉を垂れ下がるように茂らせるフィカス・アムステルダム。

ゴムの木の一種で「アムステルダムキング」とも呼ばれています。

乾燥に強く、病害虫が付きにくいのも大きな魅力。半日陰でもよく育つ観葉植物です。

シマトネリコ

okimo/istockphoto.com 

濃いグリーンの小さな葉をたくさん茂らせるシマトネリコ。庭のシンボルツリーとしても人気の樹木です。観葉植物としては株立ちのものが多く、葉は下から上にかけて逆三角形に茂ります。

大変強健な性質で、暖地程度の寒さなら外での冬越しも可能。ベランダガーデンにもオススメです。

オーガスタ

dropStock/Shutterstock.com

トロピカルな見た目が、夏のインテリアを演出するにふさわしい大型観葉植物のオーガスタ。大変大きく育つので、傷んだ葉の整理に合わせて、適度に剪定するとよいでしょう。

直射日光を充てると特徴的な大きな葉が傷む可能性があります。直射日光の当たらない、日当たりのよい場所で育てましょう。葉のホコリはやわらかい布でふき、葉水も与えると生育に効果的です。

まとめにかえて

大型観葉植物は、インテリアのイメージを大きく変えてくれるアイテム。お部屋の雰囲気を変えたいときは、ぜひ取り入れてみてくださいね。

観葉植物を飾って、素敵なグリーンライフをお過ごしください。

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