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昭和天皇の大喪の礼【1989(平成元)年2月24日】

トウシル / 2022年2月24日 5時0分

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昭和天皇の大喪の礼【1989(平成元)年2月24日】

 

1989(平成元)年2月24日

昭和天皇の大喪の礼

 1989(平成元)年2月24日、昭和天皇の大喪の礼が執り行われました。

 大喪の礼とは、天皇が大行天皇 (たいこうてんのう)、太皇太后、皇太后、皇后の喪に服すること。「大喪」とは「この上ない喪」の意味を持ちます。

 皇居から葬場が設営された新宿御苑までの葬列、葬場における儀式の一部、新宿御苑から墓所が置かれる武蔵陵墓地までの葬列には、各国の国家元首や使節、大使ら164カ国、27機関の700人に及ぶ要人が参列。沿道には20万を超える人々が集まり、皇居正門を出発する昭和天皇の轜車(じしゃ、または、きぐるまと読む。貴人のひつぎをのせる車のこと)を見送りました。

 昭和天皇は1901年のご誕生で、第二次世界大戦前から在位され、戦後処理から日本が復興するまでの激動の時代に深く関わった天皇でもありました。

 

1989年2月24日の日経平均株価終値は

32,452円49銭

※2月24日は休日のため前営業日の株価

 

(トウシル編集チーム)

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