「子どもの将来話」がきっかけで夫を見直した 「大きな話」をしてみると意外な発見が!

東洋経済オンライン / 2017年10月13日 10時0分

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家事や育児、介護などの分担をめぐって、家族間で言い争いが増えて、いつのまにか一緒にいて心地よい存在だったはずの家族が「つかれる存在」になってしまった……そんな話を聞くことがよくあります。

どうして自分の不満が家族に伝わらないの? どうしたら「つかれない家族」になれるの? もしかしたら家族への「伝え方」を変えることで、状況は変わるのでは……?

そんなふうに「つかれる家族」と「つかれない家族」を考察するこの連載。前回(「まともに向き合えない」夫婦が話し合う方法)から、家事育児分担問題を解決するための夫婦の話し合いについてお届けしていますが、そんな話し合いの中に出てきた「子どもの教育問題」が今回のテーマです。「子どものことで言い争うのにつかれた」から一歩進んで違う状況に行くにはどうしたらいいのでしょうか?

■子どもの教育方針のですれ違うのって疲れる…

■夫は明確な方針を持っていた!

■夫が考える「学歴」とは…

■勉強が得意ならよい大学を目指すのもいいけれど…

■そんなこと考えてたんだ…!

■そもそも、家庭にいないよね?

■精神論じゃ、現実問題は何も解決しないよ

■こうして、家事育児分担がスタートした

たまたま話の流れで子どもの教育問題について話すことになって、気づいたことがいくつかあるのです。

1つは、育児における細かいこと(たとえばだっこの仕方とか、おむつの替え方とか、子どものごはんのこととか)だと言い争いにつながったりしがちなんですが、「将来的にこんなふうになってほしい」という大きな話だと、意外と落ち着いて話せたり、相手の考えが参考になったりすることもあるということ。

2つ目は、そういう話をすると、「そうだ、子育てにおいては、夫婦は子どもの未来をつくるための同志でもあるんだった!」という当たり前のことを思い出せること。そして、最後の3つ目は、育児にあまりかかわってない側の人には、当事者意識をもってもらうことにつながる可能性もある、ということです。

■意見を交わさないとわからないこと

もちろん、将来的な意見でも考えが大きくずれたらケンカにつながることもあるとは思うのですが(それはそれで多いかもな~(笑))、とりあえずうちの場合は、私の中で暴落しっぱなしだった夫の株がグンと上がることにもつながったのでした。

それにしても、夫婦でも、意見を交わさないとわからないことっていっぱいあるもんですね~!

というわけで、今回のまとめ。

子どものことで言い争うのにつかれた

育児分担や育児方法の細かい話はいったんおいておいて、
子どもの将来についての大きい話を夫婦でしてみる
(新たな道が見えてくる、こともある)。

さて、次は話し合い篇の最終話をお届けします!

(体験談募集を送っていただいた皆さま、ありがとうございます! 興味深く読ませていただいております。特に具体的な夫婦の労働体系や分担方法を書いていただいた体験談にはとても考えさせられることが多く……。いずれこのマンガにも生かせればと考えています。まだ募集しておりますので、夫婦がつかれなくなった体験談をお持ちの方はぜひ教えていただけるとうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします!)

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