「スーパー」でバレる!残念すぎる人の3欠点 「レジ対応、大量割りばし…」それで大丈夫?

東洋経済オンライン / 2017年12月21日 12時0分

糖度の高い果物は確かにおいしいかもしれないが、糖度が高い分、血糖値やインスリンを出す膵臓に多大な打撃を与えることになってしまう。このような安易な買い物にはお付き合いしないのが、一流の一流たるゆえんである。

さらに一流のスーパー利用客は、ブロッコリーを買っても「熱を加えると栄養素が壊れる」ことを熟知しているので、ブロッコリーの栄養が逃げないように生のまま食べてしまう。

そして、納豆、キムチ、豆腐にオリーブオイルを混ぜたら生のブロッコリーを加えて、「健康すぎる朝食」という勝利の美酒に酔いしれながら、一気に食べるのだ。

このように、体にとにかくよい「グローバル・ドンブリ」を作るために必要な健康食材をたっぷり買い込むのが、一流の一流たるゆえんなのだ。

これまで、スーパーでの買い物で即バレる一流と二流の深淵なる差に関して、グローバルな見識で読者の皆様を圧倒してしまった、「グローバルエリート」の呼び声が高い私。

しかし、ここのここまで読み進めて、まさかのまさか、年末の最終局面で、実は「二流のスーパー利用客」がこのグローバルエリートであったなどという衝撃の事実を看破することができた人はいるだろうか。

■真の「二流のスーパー利用客」は、この私

冬になると、スーパーの石焼き芋をしつこく吟味して、重くて大きい芋を何個も買いあさる炭水化物中毒の私。そして、どんなに糖分が高くても「お芋は食物繊維も豊富やからね」と、意志薄弱な自分への言い訳を重ねるのが、この恥ずかしい私なのだ。

衣だらけのとんかつの前では「豚肉はビタミンBが豊富だし」などと、中途半端な栄養知識で自己弁護に走るという羞恥プレー。チョコレートの誘惑には「ポリフェノールは血管を強くしアンチエイジングによくて、赤ワインより含有量が多いんや!」というように、言い訳放題の「恥ずべき三流エリート」が、この私なのである。

しかし、私のように残念なスーパー利用客がこの世から消えて失せないかぎり、この世の中に再び、平和と呼べる日常が戻ることは一切ない。

石焼き芋や「芋けんぴ」、パックに入った「むき栗」を大量に買い込んでは、母親に「あんた、ほんまクセが悪いからやめや!! いま何キロや!!」と、いい年になっても怒鳴られているような恥ずかしすぎる輩がこの世から消えないかぎり、この世はいつまでたっても正常化しないのである。

それでは、今日も元気にオリーブオイル・ブロッコリーを主体とした「グローバル・ドンブリ」を食べたあとで、グローバル・メールマガジンの執筆という次の偉業に旅立つこととしよう。

東洋経済オンライン

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