インディード「実写ワンピース」CM人気の要因 年末年始に話題を呼んだCMの共通点とは?

東洋経済オンライン / 2019年1月18日 7時0分

インディード「実写ワンピース」CM人気の要因

あなたのお気に入りのCMは、何位にランクインしているだろうか?

CM総合研究所が毎月2回実施しているCM好感度調査は、東京キー5局でオンエアされたすべてのCMを対象として、関東在住の男女モニターが、好きなCM・印象に残ったCMをヒントなしに思い出して回答するものだ。

最新の2019年1月前期(2018年12月20日~2019年1月4日)調査結果から、作品別CM好感度ランキングTOP30を発表。その中から、CM総研が注目するCMをピックアップして、ヒットの理由に迫る。

■auの新CMが今年も好スタート

年末年始には新年に向けたメッセージを乗せたCMや、放送する期間や枠を限定したスペシャルCMが多く誕生する。2019年の幕開けはどのようなCMがお正月を彩り視聴者の心に残ったのか、本年1回目となるCM好感度調査の結果とともに見ていこう。

1位に輝いたのはKDDI『au』で、寺子屋を舞台に金太郎(濱田岳)と“高杉くん”の先祖(神木隆之介)が生徒会長の選挙に向けて演説合戦をするというものだ。12月1日以降、積極的なオンエアを継続していた効果もあり期間中に放送されたCM全3442作品の頂点に立った。

続く2位は昨年広告業界で大きな注目を集めた『ハズキルーペ』だ。今年はどのようなCMで私たちを驚かせてくれるのか、今から期待が高まる。

毎年恒例となった『au』の元日開始のスペシャルCMは早速3位にランクイン。「三太郎」シリーズ5年目を迎える今年のCMは「一緒にいこう」をテーマに三太郎や鬼ちゃん、三姉妹の姫に加え高杉くんシリーズのキャラクターがそれぞれ昔話の世界と現代とでサッカーや羽子板などで楽しむシーンをつないで展開していく。

最後は全員が時空を超えて大きな木の下に集合し朝日を見つめるという壮大なカットで締めくくった。CMソングを歌うのはGReeeeN。アメリカの野球ファンの愛唱歌である「Take Me Out to the Ball Game」(私を野球に連れてって)とバッハの「主よ人の望みの喜びよ」の2曲をアレンジしたもので、ポジティブなオリジナルの歌詞を乗せている。

モニターからは「新しい年を迎えた感じで希望がわく」「音楽が良くて思わずウルッときた」「みんな笑っていて元気がもらえる。『一緒にいこう』というキャッチコピーがいい」「夢の共演!!時空を超えた感がワクワクする」といった感想が寄せられ、新年にふさわしい明るい世界観が多くの支持を得た。

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