「副業で年2000万円稼ぐ男」に学ぶキャリア戦略 評価を高めるには「個人で稼ぐ力」が重要だ

東洋経済オンライン / 2019年2月21日 7時0分

31歳で年収1000万円超、さらに副業でも2000万円稼ぐ次世代型サラリーマンmoto氏にこれまでのキャリアとその戦略を聞いた (筆者撮影)

今、「moto」というアカウントが注目を集めている。Twitter上で「転職」「年収」「副業」というキーワードで検索すると、moto氏のツイートに行き当たる。キャリアや収入に悩む20代を中心に支持されているようだ。なぜ、moto氏が20代の若者を中心に支持されているのか。

それは本業と副業の2足のわらじで、本業では年収1000万円、副業ではなんと年に2000万円を稼ぎ出す次世代型のサラリーマンだからだ。

短大卒で地方のホームセンターからキャリアをスタートしたmoto氏は、転職を繰り返すことで、大きく年収を上げ、同時に副業でも大きく稼いでいる。さらに、2019年初夏には、自身のキャリア感や思考をまとめたビジネスマン向け書籍の出版も控えている。

今回、moto氏と同じ世代で、20代のキャリア支援を行う筆者が、彼の経歴をひも解きつつ、キャリアについての考え方を取材した。20代を中心に、「転職」や「年収」に関して悩みを抱える人たちの参考になればと思う。

■31歳短大卒で年収1000万円プラス副業収入2000万円

【moto氏プロフィール】
31歳で5社目のジョブホッパー。サラリーマン年収は1000万円超、副業での年収は2000万円。「転職」「年収」「副業」の話が得意。転職者向けのブログなどを運営している。

Twitterフォロワー数:38,810(2019年2月20日時点)
Voicyフォロワー数:10,302(2019年2月20日時点)

――サラリーマンをやりながら、なぜ副業で「2000万円」も稼げるのですか。

まず、収入の内訳を説明します。サラリーマン(本業)として所属している企業では、営業部長の職に就いています。一方の副業は、ブログやTwitter、noteなどを運営しています。ざっと説明すると、次のようになります。

①サラリーマン(本業)
年収:1250万円
業務内容:ベンチャー企業にて広告部門の営業部長。メンバー6人のマネジメントを行いつつ、プレイングマネジャーとして法人営業を担当している。

②ブログメディア運営(副業)
年収:2000万円
業務内容:主に転職に関する情報を発信するブログを立ち上げ、コンテンツを執筆。そのほかにもTwitterやVoicy、noteでも転職や年収、キャリア、副業について情報発信している。ブログ上に表示されるアフィリエイト広告が主な収入源。

このような年収やキャリアだけを見ると「どうせ高学歴で、いい会社にいる人なんでしょ?」と思われますが、私は地方の公立の短大を卒業し、最初はホームセンターに入社しています。

■就活ブログの大ヒットを契機に東京の企業に転職

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