デキない自分を責めても何にも解決しないワケ 疲れ切ってしまう前にゆる~く受け流そう

東洋経済オンライン / 2019年5月1日 12時50分

(出所)『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』(サンクチュアリ出版)

進学や就職、異動や転職など新しい環境に身を置く人が多い新年度。慣れない仕事に緊張したり、新しい人間関係に疲れを感じたり、そのストレスから気分が優れなくなり、やる気が起きなくなる「五月病」になる人が多くいます。

五月病って、真面目な人や頑張りすぎてしまう人ほどなりやすいそうです。疲れきってしまう前に、ゆる〜く受け流していければいいのですが…………難しいですよね。

拙著『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』から、私なりの「嫌な気持ちを引きずらない考え方」を、漫画とともにご紹介します。

・自分の意見をうまく伝えられない

大勢の前や仕事の場で発言をすることはとても勇気がいります。いざしゃべろうとすると緊張で頭が真っ白になったり、何を言おうとしたか思い出せなくなったり――。

■話しにくい雰囲気をつくる周りにも原因がある

しかしそれは、話しにくい雰囲気をつくってしまう周りにも原因があると私は思います。職業柄、私も色々な会議に参加してきましたが、しゃべりにくい会議には「言わせない」雰囲気や「言いにくくさせる」謎の圧がありました。

すごくしゃべりやすい場所もあれば、人ことしゃべるだけで息苦しくなる場所もあって、時には逆の立場で話しにくくさせてしまったこともあります。まずは、身近な先輩や話しやすい人に意見を伝えてみるのはどうでしょう?

自分にとってできるだけ楽な方法で、「伝えること」を
続けていれば、私がそうであったように、今より少しずつ
話しやすくなるかもしれません。

・自分に自信がもてない人へ

たまにどうしようもなく、自分がやっていることに対して、自信をなくしてしまうことがありました。

そんな時に解決策として「過去に自信を持てた時のことを思い出すといい」と聞きました。その時を思い出すことで、今の自分に自信を持たせられるそうですが……。

■「自信がなくても今までなんとかやってこれた」

「どういう時に、自分は自信がもてたのか……?」

「思い出せ!あの時を……。あの自信をもう一度……」

すごく冷静に考えたら、私はうまくいっていた時でも、自信なんて持てたことがありませんでした。

「自信を持ったことなんてない!」と、自信をもって言えるほどです。

そして、元から持っていないものをなくしたと思っていた自分が
おかしくて笑ってしまいました。

「自信がなくても今までなんとかやってこれた」そう思うと、かなり気が楽になりました。

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