「住みよさランキング2019」関東&北海道東北編 関東は都心に位置する東京23区が上位に

東洋経済オンライン / 2019年6月23日 7時20分

北海道のトップはブロック8位の室蘭市。室蘭市は人口が8万3000人で、1872年開港の室蘭港を中心に発展した北海道を代表する工業都市だ。

ランキングでは快適度が9位で、気候(29位)や人口当たり都市公園面積(41位)の項目が上位にあるほか、人口当たりの病床数(48位)、交通事故件数(69位)、飲食店数(45位)、事業所当たり売上高(76位)が上位にある。

■三沢市、盛岡市、名取市が県別トップにランクイン

ここまで紹介していない北海道・東北ブロックでの県別トップ都市の特徴は以下のとおり。三沢市(青森)は飲食店数(20位)や都市公園面積(22位)などの項目が、盛岡市(岩手)は小売販売額(41位)や大型店面積(65位)が、名取市(宮城)は小売販売額(19位)や大型店面積(9位)、財政歳出額(28位)、転出入人口比率(78位)が、全国で100位以内に入っている。

「住みよさランキング2019」算出指標(【新】は新規採用指標)

A.安心度    
(1)人口当たり病院・一般診療所病床数(2017年10月):厚生労働省「医療施設調査」
(2)老年人口当たり介護老人福祉・保健施設定員数(2017年10月):厚生労働省「介護サービス施設・事業所調査」
(3)20~39歳女性人口当たり0~4歳児数(2018年1月):総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」【新】
(4)子ども医療費助成(対象年齢・所得制限の有無)(2019年6月):東洋経済調べ【新】
(5)人口当たり刑法犯認知件数(2017年):各都道府県警察調べ【新】
(6)人口当たり交通事故件数(2017年):交通事故総合分析センター調べ【新】

B.利便度    
(7)人口当たり小売販売額(2015年):総務省・経済産業省「経済センサス活動調査」
(8)人口当たり大規模小売店店舗面積(2018年):東洋経済「全国大型小売店総覧」
(9)可住地面積当たり飲食料品小売事業所数(2016年6月):総務省・経済産業省「経済センサス活動調査」
(10)人口当たり飲食店数(2016年6月)総務省・経済産業省「経済センサス活動調査」【新】

C.快適度    
(11)転出入人口比率(2015~2017年):総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」
(12)人口当たり財政歳出額 (2017年度):総務省「市町村別決算状況調」【新】
(13)水道料金(2019年6月):東洋経済調べ【新】
(14)汚水処理人口普及率(2018年3月):国土交通省、農林水産省、環境省調べ
(15)都市計画区域人口当たり都市公園面積(2017年3月):国土交通省「都市公園整備水準調書」
(16)気候(月平均最高・最低気温、日照時間)(1981~2010年):気象庁「メッシュ平年値データ」【新】

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