家庭内の会話でバレる!「人間関係が下手」な人 親子関係をよくする「聞き上手」10のポイント

東洋経済オンライン / 2019年9月3日 7時20分

あなたは子どもに対して「聞き下手」になっていませんか?(写真:Fast&Slow/PIXTA)

人間関係が上手な人と下手な人がいます。人間関係が上手な人は仕事もうまく回りますし、親子関係もよくなります。

では、両者の違いはどこにあるのでしょうか? いろいろな要素が考えられますが、非常に大きいのが「話の聞き方」の違いです。ズバリ、人間関係が上手な人と下手な人は話の聞き方がまったく違うのです。そしてそれは、子どもとの会話に如実に表れます。

そこで、まずは下手な聞き方を7つ挙げます。自分が当てはまっていないかチェックしてみてください。

■こんな聞き方は要注意!「聞き下手」7つの特徴

●ながら聞き

子どもが話しかけてきたとき、つい、何かしながら話を聞いてしまうことはありませんか?例えば、スマホをいじりながら、テレビを見ながら、パソコンで作業をしながらなどです。これだと、子どもは「パパ、聞いてるの?」と言いたくなります。

●無感動

子どもが楽しかったことや頑張ったことを一生懸命話しても、「あ、そう」「ふ~ん」「よかったね」などの簡単な返事で終わってしまったことはありませんか?これだと、子どもは話しがいがないと感じて、だんだん話さなくなります。

●話の腰を折る

例えば、子どもが「休み時間に嵐のダンスを練習していたら先生に叱られた。ほかの子もやってたのに、自分だけ叱られた」と話し始めたとします。それを聞いている途中で「嵐っていいよね。みんな個性的でさ。私は○○君がいちばん好き……」などと話し出して、そのまま自分が話したいことを話し続けてしまう人がいます。これは相手の話を取ってしまう行為であり、「話の腰を折る」ともいいます。これでは、相手は話を聞いてもらえないので不満がたまります。

●結論優先

とくに男性に多いのですが、子どもの話をじっくり聞くことができず、すぐに結果や結論を知りたがる人がいます。そして、「要するに何を言いたいの?」「結局どうなったの?」「結論を言ってよ」「それであなたは、いったいどうしたいの?」などと言ってしまいます。でも、これだと子どもはかえって話しづらくなってしまいます。というのも、大人のように論理的に話せる子は少ないからです。

●否定する

例えば、子どもが「疲れた。宿題やりたくない」と言ったとします。こういうことを聞いて冷静でいられる親は少なく、「わがまま言ってないで。ちゃんとやらなきゃダメ」と言ってしまいがちです。これは相手の気持ちを門前払いして否定する言葉です。これだと、相手は「この人に本音を言えば叱られる」と感じて、本音で話さなくなります。

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