「お弁当作り」に役立つ少しニッチな家電3選 サラダチキン、ゆで卵、揚げ物が簡単にできる

東洋経済オンライン / 2020年4月5日 9時40分

お弁当作りに役立つ家電を紹介します。左からレコルト「エアーオーブン(RAO-1)」、阪和「サラダチキンメーカー(PR-SK023)」、小泉成器「エッグスチーマー(KES-0400/S)」(筆者撮影)

春から新学期がスタートし、お弁当作りが始まるご家庭にとって、頭を悩ませるおかず作り。毎日のことなので、彩りやおかずのバリエーションを考えるのも一苦労、という方も多いのではないだろうか。そこで今回は、お弁当作りの時間を節約できる最新調理家電を紹介する。

■油を使わないヘルシーな揚げ物を手軽に作れる

レコルト「エアーオーブン(RAO-1)」(実勢価格9900円)は、温度と時間を設定するだけで、油を使わずに揚げ物ができる調理家電だ。お弁当のおかずとして定番の唐揚げも、調味料に漬けておいた鶏肉を並べ、温度と時間を設定するだけでできる。忙しい朝の時間でも、油で揚げる手間を省けるのでラクだ。

唐揚げであれば鶏肉1枚分(約300g)を一度に調理できる。食材を網の上に並べるだけで、唐揚げの場合は190℃で15分。予熱を入れても20分以内でできる。揚げ物は火加減が難しく、焦げたり、中がパサパサ(または半生)になったりすることもあるが、目を離していても失敗なくできるのはうれしい。

上部にヒーターとファンが搭載されており、庫内に熱を満遍なく送るため、調理した唐揚げを見ると場所によって焼き色に差がある、ということはなかった。

油で揚げてないが、鶏肉に含まれている油だけで、かむとジュワッと肉汁があふれるほどジューシーだ。 カロリーも抑えられるので、健康に気を遣うヘルシー志向の大人にもおすすめだ。面倒な油の処理をする必要がなく、お手入れも簡単。今まで揚げ物に使われていたコンロが空くからほかのおかずも同時に作れる。

唐揚げやフライのほかに、魚や野菜のグリル、チャーシュー、スペアリブ、春巻、ローストビーフなどもできる。ちょっとだけお酒のつまみを作りたい、というときにも、温度と時間を設定するだけなのでラクにできる。庫内が狭いので、予熱も数分で終わるのはうれしい。

2013年初頭に登場し、一躍ヒット商品となったフィリップスの「ノンフライヤー」も同様のコンセプトだったが、本体サイズが大きく、キッチンに置きにくいという声も多かった。「エアーオーブン」は、A4サイズに収まるコンパクトなサイズも魅力だ。

■胸肉でしっとり、サラダチキンが失敗なくできる

その名のとおり、ボタンを押すだけでサラダチキンを完璧に作ってくれる阪和「サラダチキンメーカー(PR-SK023)」(2020年5月上旬発売予定、実勢価格4950円)も便利だ。

サラダチキンといえば、コンビニでも定番の食品。低糖質・高タンパクで、ダイエット食としても人気だが、自宅で調理し、しっとりと仕上げるのは難しい。鶏の胸肉を使用するので、沸騰した湯でゆでてしまうとパサパサになってしまう。

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