1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

こまめなLINEに果敢に挑んだ婚活男性3人の顛末 送りすぎも、送らないのもNG……難しい送返信

東洋経済オンライン / 2021年10月14日 18時30分

昨日のLINEで、『今度お会いしたときに、結婚についてもっと話し合いたいです』と言われましたが、私としてはもう話し合いをする気持ちにはなれません。逃げるようで誠に申し訳ありませんが、上記のような理由から“交際終了“とさせてください」

この2人も、お互いの気持ちのベクトルがすれ違っていた。

男性側は誠心誠意LINEに答えてコミュニケーションをとっているつもりが、女性側は、「私の送った写真へのコメントがなかったり、結婚について踏み込んだ話をしてこなかったり、私には興味がないのか」と言ってくる。

また、それを責められたように受け取ったオオタは、付き合っていくテンションがすっかり下がってしまった。人間関係ができあがっていないうちにテンションが下がると、それは2度と上がることはない。

■「初めての婚活」に挑戦したヤマダ

最後はこんなケースだ。「生まれて初めて婚活する」というヤマダ(41歳、仮名)が、入会したのは8月のことだ。そして、初めての見合い相手、さとこ(40歳、仮名)と交際に入った。

ヤマダが女性と交際していたのは20代のときで、そこからかなり時間が経っていた。そこで入会時に、記事の冒頭に述べた“生活圏内の結婚“と“婚活の結婚“は性質が違うことを話し、「婚活では、動かなければその先に結婚はありませんよ」と告げておいた。

交際から1カ月半が経ち、さとこの相談室からこんな連絡が来た。

「お世話になっております。ヤマダ様との交際につきまして、お気持ちなどを教えていただきたくご連絡しました。9月は日々LINEのやりとりがあり、頻繁に会って食事などをしていたようです。当会員としては、一緒にいて楽しく、居心地がよく、ヤマダ様とのご交際を大切に考えているようです。

10月はヤマダ様のお仕事が忙しいようで、なかなか会う時間が取れないとのことでしたが、『毎日、LINEをしますよ』とおっしゃってくださったことが、とてもうれしかったようです。もし、当会員の気になるところがありましたら、遠慮なくお知らせくださいませ。このままいい形でご縁が繋がっていくことを、祈っております」

私は、このLINEをそのまま貼って、ヤマダに知らせた。すると、ヤマダからはこんな連絡が来た。

「自分としては、入会面談のときに言われたことを実行しただけなのですが、さとこさんの気持ちを知って、安心しました。自分との交際を大切に思ってくださっているのは、とてもありがたいことです。これからも、真摯に向き合いながら、交際をいい形で前に進めていきたいです」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング