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意志の力は不要!「すぐやる人」になるコツ2つ 「やる気が起きる」のを待っても永遠に起きない

東洋経済オンライン / 2021年10月21日 21時0分

でも、10秒アクションの段階で失敗する人は誰もいません。「失敗しない」からこそ、その後の行動につながるわけです。

10秒着手してみてスムーズにいくのであれば、そのまま続けましょう。10秒アクションがきっかけとなってその後、勉強、ランニング、筋トレ、仕事、片づけなどが15分、30分続いたというのは、よくあることです。

この10秒アクションの効果は、脳科学的に証明されています。

前述のとおり、人間の脳は生命維持のため、できるだけ変化を避け、現状を維持しようとする防衛本能が働いています。

一方で脳には先述したとおり「可塑性」という性質があり、ほんの少しずつであれば変化を受け入れると言われています。つまり、10秒という小さなアクションであれば、脳は変化に対応できるのです。

また、10秒アクションという小さな一歩でも、側坐核を刺激する効果があります。

やる気が起きるのを待っていても永遠に行動することはできません。「まず動く」ことで、やる気は後からついてくるのです。

ぜひ、みなさんも「仮決め・仮行動」「10秒アクション」を試してみてください。

大平 信孝:メンタルコーチ

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