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早期に就活する学生が選ぶ「就職人気ランキング」 大学3年&大学院1年8500人が投票、1位は三菱商事

東洋経済オンライン / 2021年11月6日 9時0分

トップは三菱商事、2位伊藤忠商事と総合商社がワンツーという結果に。

就職活動のスケジュールといえば、3年生の3月に会社説明会などが本格化する「広報活動解禁」、選考・内々定が行われる6月の「選考活動解禁」があるが、実際は大学3年生の早い時期から始まっている。その主な舞台は夏のインターンシップで、7~9月の夏休みの期間を使って、就業体験を行う。

コロナ禍でオンラインで行われる機会が多くなっているインターンシップだが、企業と学生が接点を持つことができる貴重な場になっている。場合によっては、インターンシップでの評価が内定に結び付くこともある。

■インターンシップ拡大で二極化進む

さらにそのインターンシップを実施するにあたっての説明会やオンラインイベントが4~6月に開催されている。早くから就活を意識している学生はこうしたイベントや説明会に積極的に参加する一方、3年生の期末試験が終わってからようやく動き出す学生もいる。活動期間の差は1年近くになり、「就活の二極化」という現象が生じているのが実態だ。

では、早くから動き出している「就活先行組」の学生たちはどのような企業に関心を持っているのか? それがわかるのが、文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所が行っている「就職ブランドランキング調査・早期」の結果だ。

これは、同社の就職サイト「ブンナビ!」に登録する、2023年春卒業予定の大学生や大学院生が調査対象者で、今回は登録会員のうち、8572人から回答を得ている。

これまで4月から9月までの調査は「速報版」の位置づけで、本来行っている仕事イメージを重視するポイント調整を実施していなかった。しかし、今回からポイント調整を実施することになった。

前年の速報版の順位も掲載しているが、集計方法が異なる点に注意してもらいたい。今後は、調査期間を3年生の4月から9月までの「早期」、10月から3月中旬までの「前半」、3月中旬以降から4年生の6月末までの「後半」の3つに分けて、学生の企業の見方の動きを見ていく。

結果を見ていこう。5大総合商社の中でもトップの規模を誇る三菱商事が1位となった。昨年実施した2022年速報版は2位だったが、首位に躍り出た。一方、2021年卒以降のすべての調査で1位にランクインした伊藤忠商事は2位にとどまっている。

要因としては、投票している学生の特徴が挙げれられる。早くから動いている学生は、超大手企業や人気企業を目指す傾向が強い。三菱商事の採用実績をみると、慶応大学や早稲田大学、東京大学、京都大学など難関大学の名前が並んでいるが、そうした難関大学では、早くから動く学生の比率が比較的多い。

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