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「25歳女性」にこだわる50代婚活男性たちの持論 同世代のキャリア女性には目もくれない

東洋経済オンライン / 2021年11月28日 18時0分

下手したら自分の娘と同年代の女性と結婚したいという50代男性たちの言い分とは(写真:マハロ/PIXTA)

結婚相談所の経営者として婚活現場の第一線に立つ筆者が、急激に変わっている日本の婚活事情について解説する本連載。今回は、20代女性ばかりとお見合いする50代男性の心理に迫ります。若い女性を求める50代男性にとって、女性はどのような存在なのでしょうか。

■自分の娘と同じ年齢の女性と結婚したい

今、弊社の結婚相談所に入会している男性のうち、私が「前のめりだな」と感じるのが、50代の男性たちです。女性に対してとにかく積極的。しかも、必ずといっていいほど若い女性を狙います。

お見合い相手の希望年齢に「25歳」と書く人は1人2人ではありません。若い女性を見ると、たとえ弊社のスタッフであっても「あの子とお見合いしたい」と言うので驚かされます。この積極性の背景には何があるのでしょうか。

こうした男性は自分がかつて一番結婚願望が強かった20代前半の頃の理想の女性像をアップデートできていないのかもしれません。彼らが20代だった1990年代、男性の平均初婚年齢は28.4歳、女性は25.9歳でした。もっと言うと、彼らが生まれた頃にあたる1970年は男性が26.9歳、女性が24.2歳。そこから時が止まっているのではないでしょうか。

実際、「男は年をとると、理想の女性の年齢がどんどん若くなる」と言った男性もいました。25歳で初めて結婚した時は、妻も25歳。30歳になっても25歳の女性と付き合うことができる。40歳になっても同じ。50歳になって再婚したいのも25歳。「自分が魅力的であれば、女性の年は関係ない」という持論でした。2019年の平均初婚年齢は男性31.2歳、女性29.6歳です。それが現実です。

結婚経験があり、自身の子どもはすでに20代半ばになっている男性も多い。それにもかかわらず、娘くらいの年齢の女性と付き合いたいという人も。「25歳の女性の両親は、きっとあなたと同じくらいの世代。結婚は大反対すると思いますよ」とアドバイスしても聞き入れません。これは初婚男性より再婚男性に顕著です。初婚男性は50代でも奥手。再婚男性は女性慣れしているので、婚活アプリも利用するなどして活動的です。

元妻と離婚した理由を聞くと、浮気ということが多い。もしくは家庭を顧みず家事育児を一切手伝わなかったというケースも。これまで妻や子どもに向き合う機会がなかったからこそ、自分の子どもと同じ年齢の女性と結婚したら子どもにどう思われるかなんて考えない。そればかりか、もう一度20代の女性と結婚してお子さんをつくって、同じことを繰り返したいという願望を持っているようです。

■「オバサンはメイクをしていない」

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