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小栗旬が38歳で「大役」背負う存在に躍進できた訳 王道を歩くが、最初から売れていたわけではない

東洋経済オンライン / 2021年12月5日 13時0分

TBS日曜劇場「日本沈没」からNHK大河ドラマの主演をハシゴ出演する小栗旬さんの魅力とは?(写真:つのだよしお /アフロ)

日本沈没という未曾有の危機に立ち向かう人々を描いた「日本沈没―希望のひと―」(TBS系)の放送が残り2回となり、クライマックスを迎えようとしています。同作の主人公で環境省の官僚・天海啓示を演じているのは小栗旬さん。

同作は65年の歴史を持つ日本最長寿かつヒット作を連発するドラマ枠「日曜劇場」で放送されており、さらに小栗さんは年明け1月9日から大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK)の主演を務めます。

つまり小栗さんは民放最大のヒットドラマ枠「日曜劇場」から、国内で唯一年間放送されているドラマ枠「大河ドラマ」にハシゴ出演するということ。大作ばかりの両ドラマ枠をハシゴ出演することは異例中の異例であり、小栗さんが国民的俳優に登り詰めたことを物語っています。

また、「日本沈没」は、松山ケンイチさん、杏さん、仲村トオルさん、香川照之さん、「鎌倉殿の13人」は、大泉洋さん、宮沢りえさん、菅田将暉さん、新垣結衣さん、佐藤浩市さん、西田敏行さんなど、共演に主演級俳優がそろっていることを見ても、「いかに両作が大作であり、その主演が大役であるか」がわかるでしょう。

では、なぜ小栗さんは38歳にして、ここまでの大役を背負える国民的俳優になったのでしょうか。これまでの足取りやコメントなどを掘り下げていくと、その理由が浮かび上がってきます。

■子役時代はエキストラからスタート

小栗さんは父親が舞台監督、母親がバレリーナの家庭に、兄と姉のいる末っ子として生まれました。しかし、芸能活動は順風満帆だったわけではありません。小学校6年生のとき児童劇団に入ったものの、エキストラの立場が続き、役名をもらって活躍する子役たちを見て悔しい日々を送っていたそうです。

本格的なドラマレギュラー出演となる1998年の「GTO」(フジテレビ系)で演じたのは、いじめられっ子の高校生。続く2000年の「Summer Snow」(TBS系)も聴力障害を持つ内気な主人公の弟という、今の小栗さんとは正反対の弱々しい役柄でした。

その後、2002年に「ごくせん」(日本テレビ系)、2003年に「Stand Up!!」(TBS系)の主要生徒役に選ばれるなど、徐々に認知度がアップ。ただ、同時に舞台で蜷川幸雄さんの作品に連続出演するなど、才能と実力が認められはじめていたにもかかわらず、ドラマでは5番手以下クラスの出演が続いていました。小栗さんは恵まれた環境で最初から売れていたわけではなく、これまで「悔しく苦しい日々があったから頑張れる」ことを何度か明かしています。

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