今年こそ「家ごはんを絶品に!」 ただ2つ簡単投資 「こんなに簡単だった!」その秘訣は?
東洋経済オンライン / 2022年1月1日 7時0分
食品添加物の現状や食生活の危機を訴え、新聞、雑誌、テレビにも取り上げられるなど大きな反響を呼んだ『食品の裏側』を2005年に上梓した安部司氏。70万部を突破する大ベストセラーとなり、中国、台湾、韓国でも翻訳出版され、いまもなおロングセラーになっている。
その安部氏が、『食品の裏側』を発売後、全国の読者から受けた「何を食べればいいのか?」という質問に対する答えとして、この度『世界一美味しい「プロの手抜き和食」安部ごはん ベスト102レシピ』を上梓した。15年のあいだに書きためた膨大なレシピノートの中から、たった5つの「魔法の調味料」さえ作れば、簡単に時短に作れるレシピを厳選した1冊だ。同書は発売後、たちまち6刷5万部のベストセラーとなり、各メディアで取り上げられるなど、話題となっている。
「『ABEMA Prime』チャンネルAbema/news」にも出演した安部氏が「『今年こそ、おいしい家ごはん』を簡単にできる、たった2つの簡単投資」について解説する。
■「家ごはんを、もっとおいしくしたい!」人へ
あけましておめでとうございます。新年のスタートをきっかけに、新しく挑戦したいこと、「今年こそは」目標にしたいことなど、イメージされている方も多いことと思います。
昨年秋に発売となった『世界一美味しい「プロの手抜き和食」安部ごはん ベスト102レシピ』は、6刷5万部と好評をいただき、とてもうれしく思っています。2005年に上梓した『食品の裏側』が70万部のベストセラーになって以来、「食文化の崩壊」の危機を感じ、自ら「和食」レシピの開発に乗り出しました。
しかし、昔ながらの手間のかかる作り方では、誰も振り向いてくれません。そこで、食品添加物の専門商社で私が磨いた「味の組成」を分析するスキルを応用し、「5つの魔法の調味料」を開発、それを使った「手間や時間をかけなくても作れる、無添加で美味しい和食」を102のレシピにまとめました。
本を手に取ってくれた方々から、「この5つの魔法の調味料を並べると、まるで料理ができるような満足感がある」「味、健康面、スピードを間違いなく底上げしてくれる」などの声をいただけたことは、まさに日々忙しいみなさんに「食事作りがラクに楽しくなるきっかけ」を提案したかったので、非常に光栄です。
新年を迎え、「今年こそは、もっと家でおいしいごはんを食べたい!作りたい!」という人には、ぜひ「『2つのもの』に投資をしてみる」ことをおすすめします。それだけで、「今までの何倍もおいしい『家ごはん』」が、誰でも簡単に作れるからです。
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