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食事は男性が奢って当然?広がる世代間ギャップ 婚活の成否を分ける40代と30代女性の溝

東洋経済オンライン / 2022年1月23日 18時0分

30代女性と40代半ばの女性のデートにおける「世代間ギャップ」とは(写真:Fast&Slow/PIXTA)

結婚相談所の経営者として婚活現場の第一線に立つ筆者が、急激に変わっている日本の婚活事情について解説する本連載。今回はデートにおける女性側の「世代間ギャップ」について解説します。

■ 年収3000万円の男性とのお見合いを拒否

コロナ禍で人と会うことが制限されている中、家族のよさや結婚が見直されるようになり、婚活する人の年齢層の幅が広がっています。新卒1年目の20代もたくさん参入していますし、50代、60代も増えました。

世代によって価値観、結婚観が違うのは当然のことではありますが、意外なことに、世代としては近い30代女性と40代半ばの女性の間にも、はっきりとした世代間ギャップがあるように感じます。 30代前半の年収1200万円の女性、真由さん(仮名)。

先日、年収3000万円の30代男性とのお見合いをご提案しました。すると、「いえいえ、3000万円は私が稼ぐので、3000万円の男性は望んでいません」とやんわり断られました。

「お互い3000万円あったら、なおいいのでは?」「いや、3000万円稼ぐ男性は、家事をしてくれる女性がご希望かもしれません。私も家事をしてくれる男性のほうがいい。無職でもいいくらいです」と真由さん。

結婚相談所の会員で無職の男性はいません。それに無職では、いずれ子どもが生まれたとしても早々に職場復帰しなければなりません。「何があるかわからないから、せめて定職はあったほうがいいと思いますよ」とアドバイスし、2歳年下の年収400万円の男性とお見合い、交際することになりました。

スーパーの特売日を把握していて、その時にまとめて買い物に行くというしっかり者の男性です。 真由さんの世代は、職場では男女がフィフティーフィフティー。「女の子だから早く帰っていいよ」なんていうことはありません。男性と同じように働き、男性の部下もいる社会。母親もまだ50代で働いています。「女性だから男性に大事にされなければならない」「女性だから男性にご馳走してもらおう」という固定観念がありません。

■ 条件は「大型犬が飼えるマンション暮らし」

対して、40代半ばの女性、恭子さん(仮名)。お母様は60代後半で高度経済成長期に生まれ、バブル時代をしっかり謳歌した世代です。そのため「ダイヤのエンゲージリングを買ってもらうなら、給料の3カ月分、200万円くらいが相場よね」と娘に昭和の結婚観を押しつけてきます。

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