ドーミーイン系4つ星ホテル｢3300円朝食｣に驚愕 コスパ最高､味も絶品！極上のモーニングがここに

なんといっても目玉は海鮮です。いくら、鯛、まぐろ、サーモン、甘エビ、小柱、いかそうめんが、巨大な料理船に舟盛りされています。

度肝を抜くビジュアルに加え、豊洲市場のお隣ということもあり鮮度も抜群です。

魚より肉派にはサーロインを使用したローストビーフもあります。その地域ならではの味を楽しめるブースでは、おでん、そば、助六などの昔ながらの江戸料理や、豊洲ピザ、まぐろのかま焼きなどが並びます。

朝食の定番である、納豆や焼き鮭、ベーコンにチーズ、スクランブルエッグなどはもちろん網羅したうえで、えび天、肉じゃが、カレー、ミートソースパスタなどの、人気メニューもズラリ。

栗と柿の白和え、鮭とさつまいものハニーマスタードなど、季節を感じさせる創作料理もラインナップ。

バイキング好きも細部までのこだわりに納得

パンは4種類、シリアルは3種類、ご飯は、白米、十五穀米、酢飯の3種類。酢飯は魚と相性の良い赤酢を使用し、海鮮の旨みをレベルアップしてくれます。

さらに醤油は日本全国からお取り寄せ。10種類以上が並んでいるので、自分好みの味にするもヨシ、冒険するもヨシです。

取り分けに時間のかかるサラダブースは2カ所に設置され、ビュッフェでお馴染みのサラダ渋滞を緩和する工夫もバッチリです。

デザートやフルーツも充実し、焼き立てのパンケーキが次から次へと出てくるパンケーキマシーンなんてのもあって、眺めるだけでテンションが上がります。

選ぶ楽しみだけでなく。目で楽しませることがしっかり意識されていて、とにかくワンダフル。

ただし残念なことがひとつだけ。実は「ラビスタ東京ベイ」のモーニングビュッフェ、一般利用は不可で、豪華バイキングにありつけるのは宿泊者のみです。

海鮮丼中心の布陣で、いろいろな味を少しずつ楽しむ朝ごはん

「ラビスタ東京ベイ」の朝食バイキングはとにかく品数が多いため、全種類を食べることは断念。

いくらをたっぷり乗せた海鮮丼を中心に、あとは気になるメニューを少しずつ取り分けました。

【茶碗】

・いくら醤油漬け
・まぐろ
・鯛
・サーモン
・小柱
・甘エビ
・いかそうめん
・白米（コシヒカリ）

【スクエアプレート】

・ローストビーフ
・海老天
・鮪の唐揚げ
・スクランブルエッグ
・ベーコン
・ソーセージ
・グリルチキンサルサソース
・きのこのテリーヌ
・マーブルチーズ
・ボロニアソーセージ
・チョコレートブラウニー
・モンブラン
・栗とかぼちゃのケーキ
・わらび餅