【2.5次元】エイベックス・エンタテインメント 山浦哲也プロデューサーに聞く舞台制作への思い「何にでも挑戦していきたい」

エンタメOVO / 2019年5月18日 12時0分

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 浜崎あゆみや倖田來未などを生み出し、音楽事業に強いイメージのあるavex groupだが、シアタービジネスも積極的に手掛けていることをご存知だろうか。現在、多数の招聘(しょうへい)作品や日本オリジナル作品をプロデュースするかたわら、2.5次元コンテンツでは、田中芳樹のベストセラー小説を壮大な世界観で表現した舞台「銀河英雄伝説」シリーズや大ヒットゲームを華やかな殺陣満載で見せる斬劇「戦国BASARA」シリーズなど、多くの作品を送り出している。今回は、エイベックス・エンタテインメント株式会社ライヴ事業本部シアター制作グループでゼネラルマネージャーを務める山浦哲也氏に、舞台制作の裏側、そして2.5次元コンテンツへの思いを聞いた。

-御社は、音楽事業を手広く展開している印象がありますが、舞台制作についてはどのような位置付けなのでしょうか。

 弊社の舞台事業の成り立ちは、2007年にブルーマングループを招聘したことから始まります。現在、エイベックス株式会社の代表取締役会長を務めています松浦勝人や、日本2.5次元ミュージカル協会で理事をさせていただいております黒岩克巳(エイベックス・エンタテインメント株式会社代表取締役社長COO)は「エンタメというものを考えたときに音楽だけではならない。エイベックスでは、『エンタメ』をやっていく」と示しており、そこから舞台事業はスタートしました。弊社は、総合エンタメ会社を標榜しております。エンタメの一つのジャンルとして、舞台事業があり、ライブコンサートやアニメ事業、デジタル事業と並んでエンタメを楽しんでいただくものの一つだと考えております。

-年間では、どのぐらいの本数を制作されているのでしょうか。

 舞台作品に関連するイベントも含めますと25本から30本ぐらい制作させていただいております。

-その中にあって、2.5次元作品は御社にとってどのようなコンテンツですか。

 基本的に弊社では、私のようなプロデューサーが複数人おりまして、その人間たちがおのおの企画をし、キャスティングをして公演が成り立っています。しかし、私たちプロデューサーの中では担当を決めているわけではありません。2.5次元作品を制作するプロデューサーもいれば、ブロードウェーの作品の日本版を制作するプロデューサーもいます。2.5次元作品だから、ブロードウェーの作品だから、オリジナル作品だからという垣根や縛りはなく、おのおのがいいと思うものをその都度、制作しています。

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